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虹の獄、桜の獄



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【この小説が収録されている参考書籍】
虹の獄、桜の獄

虹の獄、桜の獄の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

かすれ傷もなし

建石氏のサイン以外、お名前が気になっていました。有名な方とわかりました
虹の獄、桜の獄Amazon書評・レビュー:虹の獄、桜の獄より
4309017347
No.2:
(4pt)

書下ろし短編が素晴らしい

『閉じ箱』に掲載された短編に、書下ろしを一作加えた作品集。
イラストも昔懐かしの怪奇SFな印象が強くて、僕は好きですね。

本作で特筆すべきは、その新たに追加された一篇(「幸せな死の桜」)。
本当に素晴らしい作品に仕上がっています。
「予め存在しなかったものの喪失」というのは、ある意味極限的な喪失な訳で、
90年代以降、デリダの影響が顕著に見られる著者らしい感性ですね。

この一篇の為だけでも、損なし。
虹の獄、桜の獄Amazon書評・レビュー:虹の獄、桜の獄より
4309017347
No.1:
(4pt)

読みたかった・・・

基本的には短編集「閉じ箱」の七色の犯罪のための絵本ですが、挿絵によりさらにイメージが深まります。しかし、何よりも、書き下ろしのあの短編が・・・私は「夜は訪れぬうちに闇」がとても好きなので、ほんとにうれしいです。是非読んでください。
虹の獄、桜の獄Amazon書評・レビュー:虹の獄、桜の獄より
4309017347

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