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警鐘
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警鐘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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迅速に良品をお送り頂きました。 | ||||
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ワクワクが続き、あっというまによみました。 | ||||
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リーチャーらしい動き 米軍の各戦争の戦死者数 ベトナム戦争でのヘリコプター喪失数とか 知らなかった 事も多く三日で読み切りました | ||||
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この人の作品は、主人公が事件に巻き込まれて行く過程がいつも自然で感心してしまう。 これも、探偵が自分を探していると知り「知らない」と答える所から始まる。 いつものように優れた美人が出てくる。 かつての師匠の娘。 妹のような姪のような存在。 彼女が素肌に布一枚の状態で自分の胸の傷に軟膏を塗ってくれる。 鼻血が出そうな状態だけど隣の部屋で寝る。 この辺はワクワクするほどセクシー。 謎解きは最後の最後まで分からなかった。 読んで爽やかな印象が残った。 でも、銃弾を受けても筋肉で弾き返すって、無理があるんじゃね?と思ってしまう。 また頭に釘が刺さっていても頭蓋骨の厚みで重症を受けないってどんだけ?と思ってしまう。 でもリーチャーだから許す。 死んだら困るし、身障者になられても困るから。 リーチャーシリーズ好きです。 大好きです。 | ||||
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シリーズ3作目。リーチャー38歳。13年間、軍警察として活躍していたが、除隊して2年経た時点の物語。 冗長だと感じた箇所はいくつかあったが、今作もおもしろく一気読み。毎度のことながらぐいぐい引き込まれる。 ヴェトナム戦争の過酷さ…。 ホビーは悪人だが、同情する気持ちも多少あった…途中までは。しかしそれは終盤で取り消し。 見事などんでん返し。何かあるのではと思っていたが。 激しい緊迫のシーン。いつもは鮮やかに相手を仕留めるのだが、今回はそういうわけにはいかなかった。 リーチャーの精神力に感動。 スリルやハードさだけでなく、リーチャーの人間性がとても魅力的だから、このシリーズはやめられない。 今作ではかなり本気モードのロマンスもあった。ところがその後、どういういきさつがあったのか? なんとなく想像つくが。 | ||||
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何で?と思う位に無駄な文節が多く、何時ものテンポとスリリングな展開に欠け、がっかりでした。好きな作家の1人だったのに残念。 | ||||
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予想通りのものでした。有難うございました。 | ||||
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リーチャイルドに しては、 お粗末!と、オイラは おもう。読んで いくうちに ドンドン気味が悪くなり… なんで金を 払って読まなきゃならないのか!とおもい 得意の飛ばし読みで どうにか 上巻を読んだ というか 眺めた。さすがに 下巻は カンベンだよ。 サンプルは モチロン読んだ んが 本屋さんで パラパラ読みするのとは 違って 電子本の サンプルはイマイチ。与えられたページだけで 先に少し 進んでチラッと読んだりすることが 出来なぃ。そのへん が 少し窮屈だな。 | ||||
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リーチャイルドのものは全て面白い。全て読んでる。ネバーゴーバックのあと、又ジャックリチャーのが出たら教えてください。 | ||||
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品質は普通近、特に汚れなど無く快適に読めた。到着までの日数がやや多い。 | ||||
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思っていた以上に状態がよく、感激した。 また利用したいと思った。 | ||||
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今回の出来はベストではないのですが、ファンとしては堪らない要素が満載でした。相変わらず超人なのに女に弱い。そこが心憎い点でもあります。 | ||||
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値段高すぎ。状態中の下。『アウトロー』絡みで値段を吊り上げたとしか思えない。 | ||||
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リーチャイルドのデビュー作にやられてジャックリーチャーシリーズを継続して読んでいるが安定した完成度であった。 | ||||
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現時点で15作が上梓されている、リー・チャイルドによる、ニュー・ハードボイルド・元軍人<ジャック・リーチャー>シリーズの’99年発表の第3作。 前作『反撃』でモンタナ州での民兵組織との死闘からおよそ1年後の6月半ば。リーチャーはアメリカ最南端フロリダ州のキー・ウェストで昼は重機を使わない一般家庭のプール掘り、夜はヌード・バーの用心棒をかれこれ三ヶ月やって日銭を稼いでいた。彼のもとにニューヨークの私立探偵が訪ねてくるところから物語は始まる。やがてその探偵が無残な殺されかたをしたことを発見し、謎の依頼人探しと真相の解明に乗り出す。そして舞台はニューヨークへと移る。 本書も前作同様三人称多視点で描かれている。リーチャーが突き止めた謎の依頼人、かつて軍で彼の上官だった中将の娘で今は離婚経験がある30才のマンハッタン金融界で働く一流弁護士ジョディ。時流に乗り切れず凋落し破産寸前の企業の3代目CEO。後に重要な役割を果たす勇敢なその妻。その企業を乗っ取って巨万の富を得ようとし、一方でリーチャーとジョディを執拗に狙う、先端が金属の鉤爪(フック)になっている義手をはめた片腕の悪役。彼らのストーリーが交互に語られ、その謎めいた人間関係が複雑に入り組み、なかなか全体像がつかめず、読者を惹き付け、どんどんページを進ませる。 軍時代に身につけた達人の域にある武道と拳銃の腕前、名探偵ばりの演繹的な推理力、それらを随所に見せて、ジョディとの15年越しのロマンスをからめながら、リーチャーはセントルイスへ、ハワイへと赴き、ヴェトナム戦争時の謎に包まれた過去の事件の記録をひも解き、片腕の男の真の目的に近づく。ラストにはとっておきの危機とアクションと“どんでん返し”が待っていた。 本書は、ホワイ・ダニットを中心に据えた巧緻なプロット構成で謎解きの興趣をふくめたハードボイルド・サスペンスを盛り上げる、3作目にしてシリーズ屈指の雄編である。 | ||||
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もしあなたが、この本で初めて、ジャック(ミドルネーム無し)リーチャー、に会うなら、この本を読む前に、「キリング・フロアー」と「反撃」、をまず読んでください。 ここでのリーチャーはちょっと弛んでる。人質をほっぽらかして新婚ムードにひたったり、放浪をやめて「家」に定住することを夢想したり、いつもなら自らてきぱきしばくところを、変に人情に訴えてみたり、ちょっとおかしい。 でも、「キリング・フロアー」や「反撃」を読んでからなら、このようなリーチャーの気持ちもわかって、許したくなる。39歳だもんなあ・・・。 だから、まず、「キリング・フロアー」と「反撃」を読んでからこの本に取り掛かってください。そうすれば、面白さ倍増まちがいなし!! | ||||
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S・セガールの初期の作品群に見られる武術の美学に魅せられた一人としてはリーチャー・シリーズの翻訳があまりに遅い、というよりも売れない為なのか未だに3作目がやっとと言うありさまに(本国では10作目まで出ております)全く納得が行きませんが、それはさておき、今回のお話も色々と複線が引かれている中、一本筋の通った今時珍しい男の生き様に感心しつつも一気に読んでしまいました。何も持たないのが信条のリーチャーがなんと遺産を相続してしまう。普通の男なら棚ぼたのおいしいお話に一も二もなくオッケイしてしまうでしょうに、しかも美人の恋人までおまけに付いてくる、まさに言うことなしの状況をどんな風に受け止めるか。まさに男性向けの現代のおとぎ話ですね。ジェームズ・ボンドの様な勤め人でもなく、何の束縛もない代わりに何の保証もない風来坊には贅沢過ぎる成り行きだとは思いますが、西部劇の流れ者を現代に置き換えた、今時珍しい展開の物語。あっという間に読み終えてしまいました。さて、毎度お馴染みの極悪極まりない悪党、今回はベトナムの傷病帰還兵上がりの高利貸、右手が鉤爪の半身焼けただれた恐ろしげな容貌の男ホビーです。タイトルが警鐘(原題はTripwire=仕掛け線)なのは何故なのか、おいおい明らかになって行きますが、脇役の破産寸前の富豪夫妻、MIAの息子を捜す年金だけが頼りの老夫婦等も印象深く、なんで一本も映画にならないのか(例えB級でも)不思議な位にエンタティンメントの王道を行く作品群を今後も期待しつつ次の翻訳を首を長くして待つ次第です。 | ||||
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元憲兵隊、いまは放浪の旅をする身のジャック・リーチャーシリーズ第3弾。今回リーチャーはベトナム帰還兵の悪事に巻き込まれる。舞台はニューヨーク。元指揮官の娘ジョディと15年ぶりに再会、ロマンスが芽生える。 アクションあり、ロマンスありで上下2巻を一気に読了。大型エンタテイメントで申し分ない満足感。まちがいなく1作目、2作目をはるかにしのぐ出来栄えだ。細部の描写が抜群にうまいのが作者の持ち味。ただ一箇所、明らかな誤訳が。航空機の巡航高度を1100mと何回も訳しているが、明らかに間違い、ケタがひとつ足りないゾ。 冒険小説ファン必読。 | ||||
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『キリング・フロアー』、『反撃』を立て続けに読んで、次を心待ちにしていたのだ。 3年も待ったぜ。 待っている間にジャック・リーチャーをすっかり忘れていた。 女に惚れられてやに下がっているようなこの野郎だったっけ。 その女を守ってやらなければならないというのに、彼女を一人で喫茶店に置き去りにするような間抜けだったっけ。 軍の機密情報を手に入れるのに、かつての上官の情にすがるような男だったっけ。 がっかりするぜ。 お話は面白いのに、登場人物のキャラクタの描写に「揺らぎ」が多くて戸惑う。 訳者をして「文章がうまいわけではない」とまで言わせている。 その訳者も文章がうまいわけではないときている。 やれやれ、だぜ。 | ||||
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上下2巻の長編ですが、作者のリー・チャイルドは読み手を飽きさせずに最後まで引っ張って行く筆力を持っています。 ジャック・リーチャーシリーズは「キリングフロアー」から読み続けていますが、今回も謎解き部分があって飽きさせない話になっています。 今回は恩師の上官の娘とのロマンスもあって、風来坊の主人公がついに定住するかと思わせるラストになっていますが、初めてこのシリーズを読む人でも問題なく読めるあらすじだと思います。人質になってしまった恋人を救出するクライマックスに向けて一気に読んでしまいました。 | ||||
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