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狂い壁 狂い窓
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狂い壁 狂い窓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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読んでいて、納得できる部分があまりなく、時代もよく理解できず、最後でそうだったと思うけど、「堪能した」とは言えない。もう少しわかりやすいとよかったと思いました。 | ||||
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代表作「匣の中の失楽」は読んだ。 互いに入れ子構造の二つのストーリーが進行する大作で、面白かったがとても疲れる作品だった。 本書は二冊目だ。もと病院だったアパートで、気味の悪い事件が連続する。ついに自殺者が出た。本当に自殺なのか。 恐怖を盛り上げる描写は迫力があるが、今となってはあまり怖くないな。 複雑な事件の真相は説得力があって、充実した読み応えだった。 ラストシーンは意味不明だ。不快で評価が下がった。作者の趣味なのかもしれないが、こんな演出は不要でしょう。 | ||||
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初めて読む作家さんです。 読み始めの1章は、1編ごとのくぎりがわからず 短編集??っと、首をかしげることも。 登場人物さえも、一体誰が誰なのかもわからず 正直、読み進めるのがしんどくて、途中で投げだしそうになりながらも 「樹影荘」の間取り図に、興味を惹かれて読み進む。 これが2章目あたりから、登場人物がハッキリとしてきて 色々な展開を見せ始める。 トイレの血文字、廊下の血痕、中庭の骨…。 1章の伏線が、次々に明かされていく。 住人が死に、火事が起こり…。 入居者達の、過去が浮き彫りになって行く。 全体的に、妙な雰囲気で狂気に満ちている。 私なら、絶対にこんなところに住みたくない場所。 ストーリー的には、面白いのかと問われれば 素直に頷けないけど、この不思議な世界は印象深い。 好みが分かれるとは思うけど、好きな人には好きな世界なんだろうなと 思うと、妙に納得もする。 | ||||
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初めて読む作家さんです。 読み始めの1章は、1編ごとのくぎりがわからず 短編集??っと、首をかしげることも。 登場人物さえも、一体誰が誰なのかもわからず 正直、読み進めるのがしんどくて、途中で投げだしそうになりながらも 「樹影荘」の間取り図に、興味を惹かれて読み進む。 これが2章目あたりから、登場人物がハッキリとしてきて 色々な展開を見せ始める。 トイレの血文字、廊下の血痕、中庭の骨…。 1章の伏線が、次々に明かされていく。 住人が死に、火事が起こり…。 入居者達の、過去が浮き彫りになって行く。 全体的に、妙な雰囲気で狂気に満ちている。 私なら、絶対にこんなところに住みたくない場所。 ストーリー的には、面白いのかと問われれば 素直に頷けないけど、この不思議な世界は印象深い。 好みが分かれるとは思うけど、好きな人には好きな世界なんだろうなと 思うと、妙に納得もする。 | ||||
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