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狂い壁 狂い窓
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狂い壁 狂い窓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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初めて読む作家さんでした。 結論から言うと、他の作品も読んでみたいと思えるものではありませんでした。 文章は滑らかで、読み易いと言えば読みやすいです。 ただ、言い回しが極端に哲学的というか「お姉さんはちゃんと絡み合ってるよ」とか「地面の下は空洞なのだ」みたいな、言いたいことは何となくわかるのですが、「ん~・・・?」となってしまう表現がそこかしこにばら撒かれていました。 加えて視点がコロコロと変わるので、混乱しながらストーリーは進み…。 登場人物も多いので余計に。 ホラー要素は無いと思います。 あらすじを読んだ段階では、少しホラー要素のあるミステリーかもと期待していたのですが。 好きな人は好きなのかもしれませんが、私には合いませんでした。 | ||||
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まず、雰囲気ですけど、抜群です。竹本ミステリーは何冊か読んできたけど、コレは半端じゃないですね・・。なんか昭和30年代の薄汚れた、暗くて不気味でイカレタような、そんな魍魎な雰囲気です。夜中に読むと、かなりクルもんがあります・・。しかし、脚本なのだが、コレがよく分からん。理解不能です。めまぐるしく視点が変わるのも一要因だろうけど、中庭でいきなり死体だの、水漏れとか、蠢く虫とかついていけませんでした・・ | ||||
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まず、雰囲気ですけど、抜群です。竹本ミステリーは何冊か読んできたけど、コレは半端じゃないですね・・。なんか昭和30年代の薄汚れた、暗くて不気味でイカレタような、そんな魍魎な雰囲気です。夜中に読むと、かなりクルもんがあります・・。しかし、脚本なのだが、コレがよく分からん。理解不能です。めまぐるしく視点が変わるのも一要因だろうけど、中庭でいきなり死体だの、水漏れとか、蠢く虫とかついていけませんでした・・ | ||||
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これはちょっと微妙すぎるかな。 竹本健治は閉じ箱という短編集はめちゃくちゃ面白かったと思うんだけど、ほかはちょっと微妙かもしんない。 | ||||
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