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ベルリンに堕ちる闇
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.50pt |
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英国の歴史小説作家によるナチ時代のベルリンを舞台にした初の歴史ミステリー。連続女性殺人事件の捜査を中軸に虚実交えて、犯人探し、ナチ政権下の生きづらさを鮮明に描いた傑作エンターテイメントである。 | ||||
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時代考証も入念にされ、細部にわたってスキのない描写、ストーリー展開も無理無駄を感じない。ナチズムの抗しがたい世相の中で、ぎりぎりの所で果敢に戦う姿勢に憧憬の思い。初のミステリーとのことだが、次回作を熱望する。 | ||||
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