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ペッパーズ・ゴースト



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【この小説が収録されている参考書籍】
ペッパーズ・ゴースト
ペッパーズ・ゴースト (朝日文庫)

ペッパーズ・ゴーストの評価: 6.33/10点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.33pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

〜のようで、〜ではない。

2021年10月、コロナ禍真っ最中に刊行された書き下ろし長編小説。爆弾テロ、監禁、誘拐などの物騒な事件が起き、他の人の明日が見える予知能力の人物が活躍し、作品中の小説の主役が現実社会に絡むという、ミステリー、サスペンス、SF、ファンタジーが渾然一体となったエンタメ作品である。
本作の読みどころはストーリー展開の面白さだけではなく、途中途中に挟まれる箴言や哲学談義、作者が得意な善悪、正義不正義の線引き、ちょっと残酷で乾いたユーモアにもある。つまり、ミステリーのようでミステリーではない、SFのようでSFではない、ファンタジーのようでファンタジーではない、いつもの伊坂幸太郎ワールドだ。
伊坂幸太郎ファンにオススメする。

iisan
927253Y1
No.2:
(7pt)

ペッパーズ・ゴーストの感想

一回驚きました。そう来たかーって。
話は今までにもあったような感じで、登場人物も今までにいたような感じ。
ある意味安定の一冊ではあるが、少し物足りない。

Hidezo
GX0TU62Y
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ペッパーズ・ゴーストの感想

最初は面白い伊坂が戻ってきたと思った。
殺し屋や陽気なギャングが出てきたみたいで
しゃれた会話と伏線はり
野球もニーチェもサスペンスも中途半端
途中から参加の2組 
わからない
最後に向かって惰性で読む
何ものこらない
残念

jethro tull
1MWR4UH4

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