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慈雨



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【この小説が収録されている参考書籍】
慈雨
慈雨 (集英社文庫)

慈雨の評価: 6.91/10点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.91pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

慈雨の感想

四国巡りの描写が味わい深い

mick
M6JVTZ3L
No.2:
(6pt)

慈雨の感想

トリックがいまひとつなので推理的な読み方をする方にはすすめられないかな。
でもこの小説はそういうことがメインではなく、
登場人物の男が全員熱く、過去の贖罪と家族や恋人の気持ちが複雑に交差する、
とても心が打たれるドラマだと感じた。

alex+
S06F3P1G
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

慈雨の感想

好みの問題でしょうか?
過去の冤罪事件の真相に対して葛藤する主人公。
お遍路巡礼をしながら淡々と語られていく過去と現在の事件。
夫婦の絆や家族愛にほろりとさせられる場面もあるのですが、
全体的に抑揚に乏しく、
著者の別作品のようなカタルシスを期待していただけに少し残念に感じてしまいました。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9

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