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【ジョン・ディクスン・カー】
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夜歩くの評価:
4.00/10点 レビュー 6件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点4.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
まあまあ
訳がよくないです。
”密室の帝王”のデビュー長編
ジョン・ディクスン・カー氏の実質的なデビュー作です。密室+怪奇趣味とデビュー作から「らしさ」が全開ですね。あらすじは結構期待したのですが、冒頭であっという間に殺人が起きたかと思うとあとは淡々と話が進み、あらすじをなぞっているだけ感があって正直退屈でした。トリックもちょっとアンフェア&無理があると思います。あとこれは作者の責任じゃないですが、私が読んだ創元推理文庫版は日本語訳が読みにくすぎです。2013年初版の新訳版なのになんでこんな読みにくいんですか?翻訳者は日本人じゃないんですか?と言いたくなりました。やたらもったいぶった言い回しは原文に忠実に訳しているのかもしれませんが、なぜそこを漢字にせず平仮名で書く?と思うところが多々あったり、擬音も全部平仮名なのが最高に読みにくかったです。 ▼以下、ネタバレ感想
夜歩くの感想
今年最初の読了。怪奇趣味的で退廃的な雰囲気は、横溝正史の諸作品(特に東京物)がカーを意識して書かれているのを感じさせられた。犯人やトリックに関してはあまり驚きはなかったが、前半の怪奇趣味、中盤のサスペンスフルな展開、解決編のスピード感は探偵小説の魅力を存分に味わえました。
デビュー作
デビュー作にてオカルト趣向の雰囲気が確立している。密室トリックについては首をひねる所。
訳がよくないです。