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【ジョン・ディクスン・カー】
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妖魔の森の家の評価:
6.67/10点 レビュー 3件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.67pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
妖魔の森の家の感想
カーの短篇集。他のレビューにも多く見られる通り私も表題作が一番良かったと思います。衆人環視の中での人間消失。大胆というか露骨というか、そんなヒント(伏線というよりヒント、しかも決定的ヒントと言った方がいいかも)が鼻先にぶら下げられていたにも関わらず、読後「何故気付かなかったんだろう」と自分自身に失笑してしまいました。ただどうやら自分だけでは無かったみたいで・・・だったらやはりこれは作者のミスリードが如何に巧みかを証明している事になりますね。しかもたかが50ページ程度の作品の中でそれをやってしまうのですから凄いですね。知らず知らずの内というか無意識の内というか当たり前のように◯◯ダニットに誘導されていました。しかしこの作品に「白眉」という表現を使ってまで絶賛する事に抵抗を感じてしまうのは、やはりそのトリックのせいですね。まぁパズルなんですが、(上手く表現できないのですが)「血の通っていない」パズル。まず不可能と思わせる謎が提示され、それに対して合理的解決をしているつもりなのでしょうが、ぎりぎり辻褄だけは合っているだけっていう感じ。わかりやすく言うと「無理がある」残りの4作品はそれが顕著です。バカミスじゃねぇかってのもありました。他の作品が表題作の星を2つ削ってこの評価。「好きな人はたまらなく好き、好きじゃない人は最早嫌い」よく見かけるカーに対する評価ですが、何となく分かってきた感じです。
カーの短篇集。
他のレビューにも多く見られる通り私も表題作が一番良かったと思います。
衆人環視の中での人間消失。
大胆というか露骨というか、そんなヒント(伏線というよりヒント、しかも決定的ヒントと言った方がいいかも)が鼻先にぶら下げられていたにも関わらず、読後「何故気付かなかったんだろう」と自分自身に失笑してしまいました。
ただどうやら自分だけでは無かったみたいで・・・だったらやはりこれは作者のミスリードが如何に巧みかを証明している事になりますね。
しかもたかが50ページ程度の作品の中でそれをやってしまうのですから凄いですね。
知らず知らずの内というか無意識の内というか当たり前のように◯◯ダニットに誘導されていました。
しかしこの作品に「白眉」という表現を使ってまで絶賛する事に抵抗を感じてしまうのは、やはりそのトリックのせいですね。
まぁパズルなんですが、(上手く表現できないのですが)「血の通っていない」パズル。
まず不可能と思わせる謎が提示され、それに対して合理的解決をしているつもりなのでしょうが、ぎりぎり辻褄だけは合っているだけっていう感じ。わかりやすく言うと「無理がある」
残りの4作品はそれが顕著です。バカミスじゃねぇかってのもありました。
他の作品が表題作の星を2つ削ってこの評価。
「好きな人はたまらなく好き、好きじゃない人は最早嫌い」
よく見かけるカーに対する評価ですが、何となく分かってきた感じです。