【山田正紀】
流氷民族(氷河民族)
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東京からカラフトへ向かう「紅緑丸」の船上で発見された変死体(「人喰い船」)、山中を走るバスから消えた五人の乗客の謎(「人喰いバス」)、谷底から消えた墜落死体(「人喰い谷」)、密室から消えた凶器の謎(「人喰い倉」)―。
事件に巻き込まれ、犯人を射殺したことで大きな心の傷を負い、軽度の神経症に苦しめられている志穂。
死体を積んだ幽霊列車、首都高を大爆走! ?ミステリ史上屈指のシリーズ連続刊行・第二弾首都高パーキングエリアで発生したトラックの居眠り暴走事故。
窓際オッサン刑事6人vs.超天才犯罪コンサルタント。鬼才・山田正紀が描く警察小説の痛快作! 初文庫化。
両親を失った少年が復讐のために、日本最大の暴力団の組長を狙撃し逃走したことで、全国的なやくざ戦争が始まった。
芝公園周辺で頻発する高級外車の放火事件。
1994年冬、北朝鮮・寧辺の核処理施設の査察に訪れた国連職員が目撃したのは、使用済み核燃料の沈むプールの中で泳ぐ二体の謎めいた生物だった――その正体は、戦争によって生まれるエントロピーを糧に成長する四次元生命体〈戦争獣〉。
寛永寺出火を機に噴出する不可解な事件…。大江戸に仕掛けられた“からくり”とは?大江戸幻想奇譚。
「犬男がやったんだ」劭疝犬神通り魔殺人事件で起訴された男は法廷で呟いた。弁護人も無罪を主張。
古代、インド=ヨーロッパ人が崇拝していた神にちなんで名づけられた、最新鋭の原子力発電所―火神「アグニ」。
情報工学の天才、島津圭助は花崗岩石室に刻まれた謎の“古代文字”を調査中に落盤事故にあう。
新宿駅西口地下通路で女性の切断死体が発見された。第二の殺人を示唆する匿名電話が入り、捜査陣は新宿駅西口に張り込む。
サヤキとニラカの二人が『進化』の底へと向かっている。「ねえ、サヤキさん、こんなのって無意味なんじやないかな。
5億4000万年前、突如として生物の「門」がすべて出そろうカンブリア爆発が起こった。
内戦に揺れる東アフリカの国家サマリスの国連領事、伊綾剛に突然与えられたのは「アルチュール・ランボー捕獲のためイリュミナシオンへ向かった『反復者』を追って、『非情の河』を下れ」という任務だった!人類の理解を超越した侵略者との戦いを、ランボーの詩に乗せて華麗に
デビューのその瞬間、すでにして日本SFを代表する名作であることを証明した、前作『神狩り』。あれから30年。
きっと、読後あなたは呟く。「狂っているのは世界か? それとも私か?」と。
平成元年、東京。編集者の萩原祐介はビルの屋上から投身、しばらく空中を浮遊してから墜落死した。
天才建築家・藤堂俊作設計の神宮ドーム球場で、二十九名の死傷者を出す火災が発生。
男たちの憎悪(ミソジニー)が女を殺すミステリ史上に残る屈指の名作シリーズ、奇跡の再始動!私としてはこのシリーズはとりわけ愛着が深いーー多少は自信もあるーー作品であるだけに喜びもひとしおである。
忘れられた街・篠婆に伝わる正体不明の名陶。鹿頭勇作は、ここを舞台にミステリを書こうとローカル線に乗った。
「最初の殺人事件が起こったときに、すぐに警察に連絡していたら、第二、第三の事件は防ぐことができたかもしれない、そうおっしゃるのですか?(中略)私が犯人なのです、刑事さん」―その晩、経営難に陥ったクラブのお別れの仮装パーティに、男四人、女三人が集まり、完全密
全長6.5キロの「密室」から死体が消失?贈賄疑惑の渦中にある会社社長が何者かに殺された。
日本人に特異的な右脳と左脳の機能差研究から、無中枢コンピュータを構想する大学助手。
東岳島と呼ばれる南海の島に、ひとつの伝説があった。宇宙の意志を受け、物語として語り伝える若者たちの伝説だ。
“時間”はただ過ぎゆくもの―それは、単なる錯覚なのだろうか!?図書館で受験勉強中の少年のまえに、突然あらわれた一人の少女。