長靴をはいた犬



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初公開日(参考)1998年09月
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長編小説

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長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社文庫)

2003年10月01日 長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社文庫)

「犬男がやったんだ」劭疝犬神通り魔殺人事件で起訴された男は法廷で呟いた。弁護人も無罪を主張。その公判中同じ手口の第二の殺人が…太股の犬の噛み痕、長靴の足跡は、この街に澱む「犬神伝説」に関わるのか。『神曲法廷』で“地獄”をさ迷いホームレスとなった佐伯が再び神の声をきき、事件の謎に挑む。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

こちらの佐伯神一郎の方が気に入っている。

神曲法廷は、地獄編、煉獄編、天上編の三部作になる予定であった。が、そこは山田正紀、煉獄編で中断、しかも天上編の内容が思いつかないまま煉獄編を書いてしまったため中途半端になってしまい、ものすごく気に入らないと、自ら、けなしているのが、この長靴を履いた犬である。
しかし、個人的には、一作目の地獄編より、この二作目の方が気に入っている。佐伯神一郎の登場、役割、活躍も一作目があればこそであるが、この二作目の方が生き生きしている。さあ、三部作目は出るのだろうか。
長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社ノベルス)より
4061820397
No.1:
(5pt)

秀逸な恐怖小説 「神曲法廷」の続編

「長靴をはいた犬」は「神曲法廷」に始まる佐伯神一郎シリーズの2作目です。よって、「神曲法廷」未読の方は決してこちらを先に読んではいけません。一生後悔します。本作ではシリーズは完結していません。ですからこの作品はシリーズ中の中間部に相当します。ですからこの作品だけを取り上げて評価するのはあまり望ましくないのではないかと思います。1作目よりもミステリ要素はやや薄く、どちらかというとイマジネーション豊かな恐怖小説の趣があります。こわさではこちらの方が上かも知れません。果たしてこのシリーズがどのような結末を迎えるのか、まったく想像が付かないだけに楽しみです。
長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社ノベルス)より
4061820397



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