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長靴をはいた犬



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■長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社ノベルス)

長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1998年09月01日
出版社:講談社
ページ数:321P
【あらすじ】
「犬男が『女を襲え』といったんだ」―婦女暴行殺人で起訴された男は、法廷で主張した。責任能力の有無が争点になるとの大方の予想を裏切り、弁護士が主張したのは、男の無罪だった。裏付けるがごとく、全く同じ手口の第二の犯罪が起きる。「長靴」と「奇妙な犬神伝説」。異質な二つの要素が事件の鍵なのか。

■長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社文庫)

長靴をはいた犬―神性探偵・佐伯神一郎 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年10月01日
出版社:講談社
ページ数:439P
【あらすじ】
「犬男がやったんだ」劭疝犬神通り魔殺人事件で起訴された男は法廷で呟いた。弁護人も無罪を主張。その公判中同じ手口の第二の殺人が…太股の犬の噛み痕、長靴の足跡は、この街に澱む「犬神伝説」に関わるのか。『神曲法廷』で“地獄”をさ迷いホームレスとなった佐伯が再び神の声をきき、事件の謎に挑む。
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