宿命の女



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    初公開日(参考)1983年08月
    分類

    長編小説

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    宿命の女 (徳間文庫)

    1986年07月01日 宿命の女 (徳間文庫)

    40年前、美貌と天才を謳われながら、ヒトラーの愛人、“呪われた建築家”として歴史から抹殺されたジネット・マリス。彼女は不思議に関係者を魅了し、そして不幸を呼ぶという。ジネットの自画像“宿命の女”を入手、展覧会を企画した伊原は、しかし多額の借金のため暴力金融に追われ、やがて失踪、金融業の男も殺害された…。俊英の傑作長篇サスペンス・ロマン。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    山田正紀の隠れた名作です。

    83年に徳間ノベルズから出版された。「雨降りは好きではないが、雨の降る夜に酒を飲むのは好きだった」という書き出しが気に入っている。読み進めると話の展開にどんどん引き込まれていく。そんな傑作なのに、山田正紀作品の中では意外と知られずに埋もれてしまっている。個人的にはとても気に入っている作品であり、隠れた名作だと言える。ちなみに文庫本のカバーより、ノベルズのカバーのジネット・マリスの方がこの小説にぴったりした印象を与えています。
    宿命の女 (トクマノベルズ)Amazon書評・レビュー:宿命の女 (トクマノベルズ)より
    4191527568



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