【鮎川哲也(編集)】
孤島の殺人鬼 本格推理マガジン
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伝法探偵のもとに現われ、叔父を殺すと宣言する若者。ガラス張りの家での密室殺人、不可思議な脱出…。
埼玉県と長野県の境近く、かつては個人の別荘であった寮「リラ荘」を、日本芸術大学の学生七名が訪れた。
鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。
『本格推理』の巻数が、ミステリー界の幸運の数、13に到達!さらにうれしいことに、今回採用の12人の才能たちが、記念号に恥じぬ傑作を披露してくれる。
本格ミステリーの巨匠がライフワークとした安楽椅子探偵ものの傑作「三番館」シリーズ。
『黒いトランク』や『りら荘事件』等の名作長編を遺した推理界の巨匠には「三番館」シリーズをはじめとした本格短編も膨大な数があります。
ミステリー小説好きが集まり、酒を手に熱い議論をかわす占魚亭なるバーで、某推理作家が自作を語り始めた。
目的のためなら殺人も辞さない身勝手で打算的な男・恵良三平の悪行の数々をブラックユーモア溢れる筆致で描いたファンタジー小説の表題作ほか、密室物、倒叙物、アリバイ崩しからジュブナイルまでヴァラエティ豊かな15編を収録。
名アンソロジスト・鮎川哲也が、一般応募の作品238編から厳選した、傑作、力作を満載。
本格推理の巨匠がライフワークとして書き続けた安楽椅子探偵の傑作シリーズそのすべての短編を発表年代順に収録大好評の鮎川哲也「三番館」全集、第3集!
東京に雪の降った夜、推理作家の今井とも江が自室で不審な死を遂げた。
鬼貫警部と並ぶ本格推理の巨匠のもう一つの代表作安楽椅子探偵の傑作「三番館」シリーズそのすべての短編を発表年代順に収録、新編集で贈る鮎川哲也「三番館」全集、ついに刊行開始!
探偵や刑事でなく、犯人の側から犯罪を描いた倒叙ミステリー。
倒叙ミステリースタイルの人気推理ドラマといえば「古畑任三郎」に「刑事コロンボ」そして、鮎川哲也作品が元ネタなのが「チェックメイト78」その原案短編ばかりを収めた本格推理の巨匠の傑作集!
戦後のミステリ界を牽引した大御所作家4人による鉄道ミステリの傑作選。
戦時、満洲で莫大な資産を築いた牧良介。いまは山奥で隠居生活を送る彼の還暦祝いに、親族や客人は集まっていた。
奇術師・旭日斎天馬一座の目玉の出し物は「トランク抜け」だが、抜け出すはずの一員が死体となっていた。
戦後推理小説文壇の巨匠、鮎川哲也の知られざる作品がよみがえる! 未完の遺稿「白樺荘事件」、ファン待望の単行本初収録。
五つの時計/白い密室/早春に死す/愛に朽ちなん/道化師の檻/薔薇荘殺人事件/二ノ宮心中/悪魔はここに/不完全犯罪/急行出雲/の十編を収録。
ミステリー界に薫風を吹き込みつづける“本格推理”シリーズ。
本格推理界に挑戦する、新たな12人が集まった!彼らは独創的なトリックで、読者を迷宮へと誘いこむ。
本格推理の高峰をめざす13人の新鋭たちが登場した。今回の13編はどんなトリックで読者を魅了するのだろうか…。
名アンソロジスト鮎川哲也が選んだ珠玉の13編。読者の思考を巧みにミスリードして構成した「密室」。
星影龍三は丸の内にオフィスを構える貿易商だが、推理力・洞察力に優れ、素人探偵として幾つもの事件を解決してきた。
人気推理作家の夫・浪江譲二から、愛人が妊娠したことを喜びとともに知らされた妻・多鶴子。
本書には、アリバイ崩しの第一人者による表題の秀作ほか、真犯人の巧妙なトリックをあばく「白い手黒い手」、高慢チキな若い警部との腕くらべ「中国屏風」、奇妙な尾行で楽しませる「菊香る」等全九篇を収録。
開店前がいいと思う。会員に私立探偵がいるんだが、もて余した事件を抱えたときにはちょくちょく相談に来ているらしいぜ。
一人の男が名古屋の墓地で殺された。やがて浮かび上がってきた容疑者は3人…が、事件当日、東京や静岡にいたという容疑者たち。
人気作家・篠崎豪輔が殺された。軽井沢の彼の山荘に元編集者、挿絵画家、作家志望者、ホステスら関係者が集まっている時だった。
落水周吉と茨城辰二は、掘り出し物の中古品も商うレコード店を共同経営している。
井の頭公園に隣接する植物園で、音響機器のエンジニアとバレリーナの惨殺死体が発見された。
徹頭徹尾、謎に満ちた長編!声楽家で野性的な美貌をもつ久美子と、その夫で伴奏ピアニストをつとめるさえない男・重之。
はたして、奇怪な殺人事件を解く鍵はどこにあるのか?雪深き北海道・月寒で瀕死の怪我人を助けた海里昭子。
結婚を控えた姉が突如失踪、遠く九州からの一報を受けて阿蘇へ赴いた妹美知子は、自殺者が姉であると確認するに至る。
鮎川哲也の作品「死者を笞打て」に盗作の嫌疑がかかる。十年前に謎の女流作家が書いた作品そっくり、というのだ。
早朝の鳥取砂丘に突き出た“足”。マネキンかと思われたその足は女性のものだった。
トップ屋集団「メトロ取材グループ」の杉田兼助は、同僚の高森映子とともに銀座のキャバレーで取材をするが、協力した映子の友人のホステスが屍体となって発見された。
労働争議に揺れる東和紡績の常務令嬢敦子と、労働組合副委員長の鳴海は恋人同士。
軽井沢の豪奢な別荘「白樺荘」に、莫大な遺産を相続することになった四人の男女が集まった。
鮎川哲也の戦後本格の出発点となった里程標的名作。綿密な校訂と著者の加筆訂正による決定版。