No.1ホストのジョン太は店を休みがちで、いまいち歯車のかみ合わないインディゴ。

「ほっこり」を愛する和子は、お気に入りの雑貨を並べたカフェを開くのが夢。

ホストクラブclub indigoの客が殺された。

念願のショップ兼倉庫を構えた和子。

フリーライターの真以が書斎がわりに使う、東京郊外の寂れたファミリーレストラン。

十万部突破の新感覚ミステリ、涙の完結!? 事件・事故現場を専門とする清掃会社で働き出した桃子は、現場に遺された想いに感応し、手のひらだけがくすぐったくなったり、無性に焼きそばを食べたくなったり、動物になったりする超常現象に襲われる特殊能力の持ち主だ。

成仏したはずの康雄が戻ってきた!?　再び元刑事の康雄の魂を天国（あっち）へ返すべく、和子はコンビを組み探偵業を始めるが……。

ブックス・カフェやまざきは、本が読めるカフェスペースが人気の、商店街の憩いのスポットだ。

警視庁=通称・桜田門に勤める久米川さくらは、ドジでちょっぴり腹黒な事務職員。

文部科学省に就職した澤田翔馬は、派遣された東日本大震災の仮設村で、一般職の水鏡瑞希と出会う。

わずか四週間で結婚式を挙げることになったデレインのお相手は、地元で指折りの敏腕弁護士。

あなたの街の不思議を取材します!人間界には摩訶不思議な事件がおこるんだにゃ~。

牧野ひよりは憧れの刑事になったが、毎日雑用ばかり。

元イケメン俳優で料理人見習いの海里が働く定食屋「ばんめし屋」に、海里の兄の友人で刑事の涼彦がやってきた。

主人公・津原元基は、グレーをこよなく愛する弁護士ーー人呼んで“和解の達人”。

烏丸花頴の若き当主ぶりも板につき、執事の衣更月とも息が合ってきた今日このごろ。

怪事件の謎を解くのは エリート刑事v.s.落ちこぼれ女子職員!? “いきなり文庫"の新感覚警察ミステリー 警視庁の秘密兵器は ちょっぴり腹黒な脱力系女子 久米川さくらは警視庁に勤める事務職員。

二部制に営業形態を変え、新メンバーも加わったclub indigo。

バツイチになったのを機に、学校司書として働きはじめた詩織。

若い者にはまだまだ負けん! 異色の警察小説、第3弾! 偽爆弾が設置される事件が頻発。

ニューヨーク・ブルックリンの書店を大叔母から相続した、三十代半ばのダーラ。その書店にはマスコットの黒猫がいた。

まじめで几帳面なパトリシア・アンは料理も菓子作りもお手のもの。

フリーライターの寺坂真以が仕事場代わりにしているファミリーレストランには、名探偵がいた。

高校二年生になった正太郎。

落語に興味がないのに、オチケン(落語研究会)に入部させられた越智健一。

なんなのこの人たち?なんなのこの会社!?高給優遇・初心者歓迎…求人広告に誘われて、フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門の掃除会社だった。

特殊能力を持つ“在色者”たちが、“途鎖国”の山深くに集まる“闇月”。殺戮の風が、次第に暴れ始める―。

善人だが刑事の才能はない主人ウィザースプーン警部補のため、こっそり事件を解決してきた家政婦ジェフリーズ夫人と屋敷の使用人たち。

あの世とこの世の狭間にある黄昏のまち・幽落町にも冬がやってきた。

新米刑事の配属チームは元マル暴と訳ありエース!? 新感覚警察小説! 「平凡な私がなんで刑事課に?」新米警察官の水木直央は、内勤で刑事たちを支える事務職希望だったが、桜町中央署の刑事課に配置される。

老眼、腰痛、高血圧。

大学に入学早々、廃部の危機に瀕したオチケン(落語研究会)に無理やり入部させられた越智健一。

事件は突然訪れる――。 「深山木薬店」の店主・秋が何者かによってさらわれた。

所轄の窓際部署にやってきたキャリア警察官・小早川冬彦。

平凡なサラリーマンの「ぼく」こと海老野が勤める会社の近所に、突如できた小さな美術館。

「ユンヨン」「アントチーノ」「ボンボン」―そんな誰も聞いたことのないコーヒーを注文しては、バリスタたちを困らせる客がビレッジブレンドに現われた。

柳町北署管内にある神社の石段下で、若い男性の遺体が発見された。

遙か遠い地中海の島キプロスに、一人降り立ったアガサ。

「思わずスープが食べたくなる」と評判のスープ・ミステリー、第2弾です! 東京のとある場所で、早朝のわずかな時間に、ひっそりと営業しているスープ屋しずく。

高座に上がった先輩が、突然演目を差し替えた理由とは?水泳部と水球部の抗争になぜかオチケン(落語研究会)が関わることに?大学入学早々、落語にまったく興味がないのに、廃部寸前のオチケンに入部させられた越智健一。

ホストたちの要望から、大幅改装を図ることになったclub indigo。

ジェシカ・コラン最後の事件。 大人気サイコ・スリラーついに最終巻！ 発見された三体の背骨の喪われた死体。

文字は嘘をつかない。

北海道・旭川の冬。僕・正太郎は、櫻子さんと親しい薔子さんに頼まれて、旭岳にある別荘に行くことに。

シンガポールで名物カフェを営むアンティ・リーは、知りたがり屋で情深い裕福な老婦人。

同級生・壱の真っ直ぐな想いに、つれない態度をとってしまう晶水。

外海に流されようとしていた死体は地元出身の若い新聞記者だった。

”昭和の義賊”とおじさん軍団がタッグを組む!? シリーズ感動の完結! 柳町北署管内で少女の誘拐事件が発生。

一年前に起こったアイコーヴ事件が映画化され、ハリウッドへ招待を受けたイヴたち。

妖怪の集まるところに笑顔あり！　笑って泣ける、平成あやかし譚―― 作家として人生崖っぷちな妖怪小説家・緒方司貴が訪れたのは、妖怪と縁深い遠野の旅館「迷家荘」。

娘とゲストハウスを開業しようと買った築百年のお屋敷には、なんと前のオーナーの無愛想な女性と気弱な男の私立探偵の幽霊が憑りついていて……。

佐々波と雨坂が、本当に編集者と作家だった、若き日の物語。ある一人の女性の存在と本にまつわる謎が、眠れる天才を呼び覚ます。

警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。

お菓子探偵ハンナ・シリーズ、驚愕の第16弾! むしむしした暑さが続く6月。

なぎさママの店に押し入った強盗に、晶が投げつけたバッグには、四十三万円ことまりんが入っていた!?そのまままりんは強盗たちに連れ去られ、晶はホストたちと共に事件解明に乗り出すことに。

杉並中央署生活安全課「何でも相談室」、通称0係に娘の死の真相を調べて欲しいという相談が持ち込まれる。