私立高校・山瀬学園で悪質ないたずら事件が発生する。女性教師の惨殺死体を描いた油絵が、廊下に飾られたのだ。

公開処刑人「森のくまさん」。犯行声明をネットに公表する連続殺人鬼だ。

インターネットを舞台にした人気のサイコパス・サスペンス『公開処刑人 森のくまさん』第2弾! あの 「森くま」事件から三年。

何者かによる動物虐待で愛犬・リクを失った中学一年生の向井光一は、同級生の原村沙紗と犯人捜しをはじめる。

『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ最新文庫は、“パンダ"がデパートジャックをする本格ミステリー×サスペンスです! 大阪駅前の「大阪デパート」が、パンダやフランケンシュタインのマスクを被った着ぐるみ集団に乗っ取られた。

旅行で訪れた山奥の温泉地、そこは怪しい村だった―。女子大生しよりと愛子を次々に襲う恐怖の事件。

現役鍼灸師が描く、鍼灸×ミステリーです! 鷹野鍼灸院は院長・鷹野がほとんど不在のため、新米鍼灸師の真奈がほとんどひとりで切り盛りしている。

第12回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉作品、ついに刊行! 中高生時代の同級生4人が6年ぶりに再会。

1泊7,000円、都内にあるビジネスホテル・ホテルリバーサイトには、使用禁止になっている「705号室」がある。

京都の松老寺で、国宝「鳥獣戯画」絵巻の抜け落ちた部分・“断簡"が発見された。

穏やかな交際を続ける明里と秀司。

『公開処刑人 森のくまさん』でスマッシュヒットを飛ばしている著者の第2作目です! 高校生がいじめを苦に自殺した問題で、マスコミが騒いでいる。

『このミス』受賞作家による衝撃の問題作! ! ! 壮大でスキャンダラス全く新しい警察ミステリー。

第11回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作、いよいよ文庫化! 自分が死んだら口に石を入れ、火葬後にそれを回収してある人物に届けて欲しい――。

人気浮世絵師・歌川国芳の一人娘とりが誘拐された。

史上初！ 最終候補にダブルエントリーされ、「こっちを読みたい！」という声が続出した話題作。

ストーカー容疑をかけられたことから会社をクビになり、引きこもりの生活を続けていた青野恵介は、ひょんなことから“秘密結社"に就職することになる。

大学での講義のかたわら、付属女子高の非常勤講師を任された渋谷一樹は、以前、暴漢から助けた生徒・二ノ宮莉音と思わぬ場所―誘拐事件の関連現場で再会する。

「パチンコ裏世界のリアリズム、軽妙なキャラクター、凝りに凝った仕掛けの数々と、題材、人物、趣向の三拍子が揃った痛快作」（吉野仁）と選考委員に絶賛された、第8回『このミス』大賞優秀賞受賞作が文庫化します！　パチプロとして日々を送る山岸は謎の美女に見込まれ、大

『このミステリーがすごい! 』大賞作家が描く、デス・ゲーム小説! 高校生の加奈は、幼馴染みの喬子から新作体感ゲームのモニターに参加しないかと持ちかけられる。

メディアはおろか関係者の前にも一切姿を見せない現代美術家・川田無名。

累計15万部突破の人気シリーズ、最新刊! 相手のしぐさから嘘を見破る美人取調官・楯岡絵麻が後輩の西野とともに、新たな敵に挑みます。

スマッシュヒットを飛ばした『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズ第2弾となる短編集です! 相手のしぐさから嘘を見破る美人刑事・楯岡絵麻。

「よろず探偵承り」珍妙な看板を掲げる発明家・柿三郎が、不思議な発明品で事件を解明!? 大正“ハイカラ"ミステリー。

警視庁捜査一課巡査部長で取調官の楯岡絵麻。

第11回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞作、待望の文庫化! 北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油掘削基地で、職員全員が無残な死体となって発見された。

『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞受賞作家、受賞後第2作目は、まっすぐなヒロインが大火災に立ち向かう、消防サスペンス! 横浜市消防局中消防署の新米女性消防士、高柳蘭は多忙な日々を過ごす。

“「死神」と呼ばれる殺し屋のターゲットになると、24時間以内に偶然の事故によって殺される”。

第16回(2018年度)『このミステリーがすごい! 大賞』優秀賞受賞作が、文庫版で登場! トマトが枯死してしまう疫病が九州で流行し、調査に乗り出した植物病理学者・安藤仁。

新人審査官・小日向響は、警視庁の内部捜査を命じられる。対象部署は重犯罪予測対策室。

第16回(2018年度)『このミステリーがすごい! 大賞』優秀賞受賞作が、文庫版で登場! 天才的な筋読みから「ヨミヅナ」と呼ばれる警視庁捜査一課、飯綱。

部屋に麻薬のカケラを残し失踪した加奈子。その行方を追う、元刑事で父親の藤島。

おぞましい因習が残る、青森県P集落。

大正時代を舞台にした、探偵ホームズに憧れたお嬢様探偵の物語! 「あたくし、名探偵になることに決めました」。

札幌にある、小さな花屋「花工房ノンノ」――ノンノはアイヌ語で花という意味――でアルバイトをしている大学生の山下純平は3歳の頃、母親と一緒にガス中毒事故に巻き込まれ、母親を亡くしている。

我が家を地獄につきおとしたのは、母でした――娘の口から明らかになっていく、母の異常犯罪とは。

編集部推薦! 第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品は、ユーモア・サイキック・ミステリー! 子どもの頃からとことんツイていない町田瞬はある日、銃を所持した超能力者(らしい)二人組に突然拉致される。

山梨県の山林で行われた生態調査で、捕獲されたカラスの胃から大量の人骨が発見された。

小学6年生の男子生徒がクラスメイトを毒殺した。

「今日的テーマを扱いつつ、難易度の高いテクニックを駆使し、着地の鮮やかさも一級品である」と『このミステリーがすごい！』大賞選考委員・茶木則雄が絶賛した2011年『このミス』大賞優秀賞受賞作です！　長崎県南児童相談所の元所長らが語る、ある少女をめぐる忌まわし

『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉作品、『残留思念捜査』シリーズ、待望の第二弾! 現場に残された“声"を聞くことができる女子高生と、教師のツンデレ・コンビが再び事件に挑む。

青山・骨董通りの高級輸入家具店オーナー、洲崎圭二郎。

「殺し屋」の異名を持つ天才プロ囲碁棋士・椎名弓彦は、対局で訪れたホテルで日本囲碁協会理事・大村の死体を発見する。

警察エリート一家で育ち、優秀な兄と比較されながらも地道に事件に向き合う蟻塚博史。

天才ピアニストの呼び声高い瀬川恭介は、突如として自分の教え子が殺害された事件の重要参考人となってしまう。

「なあ、どうだ、もう一度打者として復活するつもりはないか?」怪我で4年前にプロ野球界を引退した大型スラッガー・秋草隼に、プロ球団バーバリアンズから誘いが来る。

死体好きのゴーマン女刑事にも、トラウマがあった。

『公開処刑人 森のくまさん』著者が描く、“文壇サスペンス"! ミステリー小説の新人賞、第10回GE(ゴールデン・エッグス)賞受賞作『だるまさんの鬼ごっこ』の著者が、元人気俳優の向坂祐一郎であることが発覚した。

第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作は江戸の口入屋を舞台にした時代ミステリーです! 江戸・天明年間の京都。

大学で犯罪心理学を教える高倉は、妻と二人、一戸建てに暮らす。

日本一の歴史をもつミステリーファンクラブ「SRの会」にて国内1位に選ばれた『ボランティアバスで行こう! 』著者の最新刊は、美味しくて心温まるスープ屋ミステリーです! 東京のとある一角。

似非健康商品を売りつける「ご長寿研究所」の店長が殺された。

人気球団オリオールズの投手・沢村。

四大卒25歳の東一俊は、父が役員を務める大手IT企業にコネで採用されることに。

『このミステリーがすごい! 』大賞出身作家が描く、ユーモア・ミステリーです。

内部告発で職を失った可南子は、逃げ帰った故郷でひとりの男性と出会う。