メディア・スターは最後に笑う
- ピアニスト (17)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
メディア・スターは最後に笑うの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作などに比べるとパワーダウンか 盛り上がってくるのは終盤からだし、主人公もただカッカしてるだけのように見えてしまうので、 前作などの主人公に比べるとやや評価しにくい 事件自体も地味でその上最初から進展もなく、メディアと主人公の対立だけで 400ページはやや長い 読めないことは無いので作者のファンなら買いかもしれない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主な登場人物が、「冤罪をかけられた横柄なピアニストの瀬川恭介」「中央新聞の落ちこぼれ記者の志田」「女子アナから報道記者に転向後、芽のでない相沢奈緒」の3点セットなので、前半の話は読んでいても落ち込んで切なくなる。 その後、お約束の盛り返しがあって、最後は3人ともハッピーになって終わるというストーリー。 ラスト近くのピアノ演奏のシーンには、「のだめカンタービレ」の乗りを連想してしまった。 斬新なトリックや問題提起があるわけではないが、とにかく気楽なエンターテインメントとして楽しめる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
目新しい設定や驚きがあるわけではないのですが。 小憎たらしい主人公の恭介、恭介を優しく見守る姉の智子、どこか憎めない(他人とは思えない)新聞記者の志田などなど。多少、癖のある登場人物たちの行動を追っているうちに、いつの間にか引き込まれて、なんだかんだで楽しんで1日で読んでしまいました。 自分が犯人だと決めつけ、世論も味方につけるマスコミや警察に真っ向からケンカを売る恭介。 ミステリーとしてではなく一つの物語として読めば、なかなか楽しませてくれる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|