メディア・スターは最後に笑う



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初公開日(参考)2007年10月
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長編小説

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メディア・スターは最後に笑う(上) (宝島社文庫)

2009年07月04日 メディア・スターは最後に笑う(上) (宝島社文庫)

天才ピアニストの呼び声高い瀬川恭介は、突如として自分の教え子が殺害された事件の重要参考人となってしまう。天才ピアニストによる殺人事件、しかも被害者は国民的な人気のある美少女ピアニストというセンセーショナルな話題は、マスコミの恰好のエサとなる。記者たちが、インパクト優先の記事作りに夢中になるなか、報道記者の相沢奈緒は、瀬川犯人説に疑問を感じ、独自に調査をはじめる。 (「BOOK」データベースより)




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メディア・スターは最後に笑うの総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

悪くは無いが

前作などに比べるとパワーダウンか
盛り上がってくるのは終盤からだし、主人公もただカッカしてるだけのように見えてしまうので、
前作などの主人公に比べるとやや評価しにくい
事件自体も地味でその上最初から進展もなく、メディアと主人公の対立だけで
400ページはやや長い
読めないことは無いので作者のファンなら買いかもしれない
メディア・スターは最後に笑う(下) (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:メディア・スターは最後に笑う(下) (宝島社文庫)より
4796671617
No.2:
(4pt)

タイトルどおりのハッピーエンド・ミステリー

主な登場人物が、「冤罪をかけられた横柄なピアニストの瀬川恭介」「中央新聞の落ちこぼれ記者の志田」「女子アナから報道記者に転向後、芽のでない相沢奈緒」の3点セットなので、前半の話は読んでいても落ち込んで切なくなる。
その後、お約束の盛り返しがあって、最後は3人ともハッピーになって終わるというストーリー。
ラスト近くのピアノ演奏のシーンには、「のだめカンタービレ」の乗りを連想してしまった。
斬新なトリックや問題提起があるわけではないが、とにかく気楽なエンターテインメントとして楽しめる。
メディア・スターは最後に笑うAmazon書評・レビュー:メディア・スターは最後に笑うより
4796660240
No.1:
(4pt)

斬新なアイデアではないけれど

目新しい設定や驚きがあるわけではないのですが。
小憎たらしい主人公の恭介、恭介を優しく見守る姉の智子、どこか憎めない(他人とは思えない)新聞記者の志田などなど。多少、癖のある登場人物たちの行動を追っているうちに、いつの間にか引き込まれて、なんだかんだで楽しんで1日で読んでしまいました。
自分が犯人だと決めつけ、世論も味方につけるマスコミや警察に真っ向からケンカを売る恭介。
ミステリーとしてではなく一つの物語として読めば、なかなか楽しませてくれる作品だと思います。
メディア・スターは最後に笑うAmazon書評・レビュー:メディア・スターは最後に笑うより
4796660240



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