黒と白の殺意



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    初公開日(参考)2006年12月
    分類

    長編小説

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    黒と白の殺意 (宝島社文庫)

    2008年12月05日 黒と白の殺意 (宝島社文庫)

    「殺し屋」の異名を持つ天才プロ囲碁棋士・椎名弓彦は、対局で訪れたホテルで日本囲碁協会理事・大村の死体を発見する。容疑者はビジネス上の付き合いがあった弓彦の弟・直人。大村にリベートの増額を要求されたことが動機ではないかと疑われていた。弟の無実を信じる弓彦は、直人の会社の経営者・桐山の協力を得て調査を始めるが、事件の裏に潜む思いもよらない事実を次々と発見してしまう。 (「BOOK」データベースより)




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    No.9:
    (3pt)

    黒と白の殺意

    囲碁を全く知らないので、その世界に触れられたことは楽しかった。
    ミステリーとしては普通かもしれないが、飽きることなく最後まで一気に読んだ。
    黒と白の殺意Amazon書評・レビュー:黒と白の殺意より
    479665562X
    No.8:
    (3pt)

    まあまあ

    ミステリとしては普通のできだが、それなりに楽しめる作品
    ただ二回刺された理由とかあまりにまんますぎたので、もう少しひねってもよかったかもしれない
    黒と白の殺意Amazon書評・レビュー:黒と白の殺意より
    479665562X
    No.7:
    (5pt)

    あの人なら、こうするだろうな・・・

     先にお断りしておきますが、私は囲碁についてはルールから何から一切知りません。石の置き方すらわかっていないくらいです。
     そんな私でも楽しめる一冊でした。囲碁を知っていればもっと楽しめること間違いありませんから、これは囲碁を勉強してみようかな、と思わせてくれます。
     そんな囲碁を知らない私でさえ、蒲生の元になった人物は知っています。かつて氏の本を何冊も読み、絶大な影響と感銘を受けました。
     実際の囲碁界にああいう殺人事件はありませんが、もし蒲生の元になった人物がああいう事件に巻き込まれたら、一遍の疑いもなくこの小説にある通りに考え、動くに違いありません。
     ミステリーの枠とは別に、そんな人物描写が光る一冊ですね。
     作者の作品の中では、これが一番好きです。
    黒と白の殺意Amazon書評・レビュー:黒と白の殺意より
    479665562X
    No.6:
    (5pt)

    あの人なら、こうするだろうな・・・

    先にお断りしておきますが、私は囲碁についてはルールから何から一切知りません。石の置き方すらわかっていないくらいです。
     そんな私でも楽しめる一冊でした。囲碁を知っていればもっと楽しめること間違いありませんから、これは囲碁を勉強してみようかな、と思わせてくれます。
     そんな囲碁を知らない私でさえ、蒲生の元になった人物は知っています。かつて氏の本を何冊も読み、絶大な影響と感銘を受けました。
     実際の囲碁界にああいう殺人事件はありませんが、もし蒲生の元になった人物がああいう事件に巻き込まれたら、一遍の疑いもなくこの小説にある通りに考え、動くに違いありません。
     ミステリーの枠とは別に、そんな人物描写が光る一冊ですね。
     作者の作品の中では、これが一番好きです。
    黒と白の殺意Amazon書評・レビュー:黒と白の殺意より
    479665562X
    No.5:
    (3pt)

    蒲生謙吾の豪快なキャラクターだけが良かったような気がする。

    本書は囲碁の世界をモチーフとして書かれたミステリーです。別に囲碁を知らなくても普通に読めるとおもいます。囲碁を知っていたら、所々出てくる薀蓄にうなずけるように思います。
    「殺し屋」の異名を持つ囲碁棋士の椎名弓彦は、ホテルで囲碁協会の理事である大村の死体を発見する。容疑者は、大村と取引のある弓彦の弟である直人である。椎名弓彦は、弟直人の無実を証明するために、直人の会社の経営者の桐山の協力を得て調査をするのである。
    本書は弓彦の師匠に当たる蒲生謙吾の豪快なキャラクターに関してはひきつけるものがある。また、蒲生が事件についても大事なキーパーソンになる。
    評価は、ミステリーとしては普通なんじゃないかなと思う。囲碁の世界を借りただけで、囲碁と殺人事件がリンクされていないような気がするしね。あえて言うなら、蒲生謙吾の豪快なキャラクターだけが良かったような気がする。
    黒と白の殺意Amazon書評・レビュー:黒と白の殺意より
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