(短編集)

猫の舌に釘をうて



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初公開日(参考)2003年07月
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猫の舌に釘をうて (光文社文庫)

2003年07月10日 猫の舌に釘をうて (光文社文庫)

“私はこの事件の犯人であり、探偵であり、被害者…”一人三役というアクロバティックな設定が、主人公の手記を通して変奏されながら明らかになっていく華麗なる本格推理。同時に、この作品は、青春の傷みをせつなく感じさせる恋愛小説としての魅力も併せ持つ(猫の舌に釘をうて)。ほかに、郷愁を誘う幻の珠宝短篇集『哀愁新宿円舞曲』を完全収録、初文庫化する。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

猫の舌に釘をうての総合評価:7.70/10点レビュー 20件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

猫の舌に釘をうての感想


▼以下、ネタバレ感想

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氣學師
S90TRJAH
No.1:
(3pt)

スッキリしない

やはり古いです。引き込まれませんでした。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

昭和の逸品

今の令和の時代たくさんの方に読んで欲しい、昭和の逸品。時代小説、推理小説、ジャンルにとらわれない作家の一人だと思います。
猫の舌に釘をうて (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:猫の舌に釘をうて (徳間文庫)より
419894718X
No.17:
(5pt)

徳間文庫からの復刊。法月綸太郎の解説が良い

東都書房の新書判に始まり、講談社文庫や光文社文庫「都筑道夫コレクション<青春篇>」など、以前に繰り返し発売されてきたが、現在はいずれも絶版。
今回は徳間文庫からの、待望の復刊である。
用語自主規制がある光文社文庫版ではなく、講談社文庫版が底本。
先に復刊された『やぶにらみの時計』に続いて、未完の長篇『アダムと七人のイヴ』の連載第二回がボーナストラックとして収録されている。
この徳間文庫版は、法月綸太郎の解説が良い。
解説を読んでから、小説を読み直したほうが、作者の意図をより理解できるのでは?と思える。
猫の舌に釘をうて (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:猫の舌に釘をうて (徳間文庫)より
419894718X
No.16:
(5pt)

都筑道夫コレクションはお得

著者の代表作であり、日本の推理小説史に名を遺した作品ということもあって、その表題作「ネコの舌に釘をうて」を読んでみた。さすがにトリックは斬新で今読んでもハッとさせられるが、当時流行った修飾語の多い文体が鼻について、読み進めるのは難儀だった。それより一緒に掲載されている「哀愁新宿円舞曲」(短篇集)の方が話としては断然面白く、著者の身上は短編にあるのでは?と思った。他のショート・ショート、エッセーも読み甲斐があって、この光文社の都筑道夫コレクションはお得と感じた。表紙カバーデザイン、イラストもいい。
猫の舌に釘をうて (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:猫の舌に釘をうて (徳間文庫)より
419894718X
No.15:
(5pt)

憧れの初版本を入手!

やはりこの小説は、東都書房初版の造本がいい。束見本に書かれたというプロットが生きてます^^
猫の舌に釘をうて (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:猫の舌に釘をうて (徳間文庫)より
419894718X
No.14:
(3pt)

いつか再読したい

冒頭、「私はこの事件の犯人であり、探偵であり、そしてどうやら、被害者にもなりそうだ。」の一文で、迷わず読み始めることにした。
が、数分後には斜め読みを。ミステリー小説の初心者としては、技巧・手法云々よりもストーリーに集中したくなる。
とは言え、読了に至ったときには不思議な満足感がそこにあった。
より多くの作品に触れ、数年後にもう一度読み直してみたい。
猫の舌に釘をうて (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:猫の舌に釘をうて (徳間文庫)より
419894718X



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