(短編集)
猫の舌に釘をうて
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やはり古いです。引き込まれませんでした。 | ||||
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今の令和の時代たくさんの方に読んで欲しい、昭和の逸品。時代小説、推理小説、ジャンルにとらわれない作家の一人だと思います。 | ||||
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東都書房の新書判に始まり、講談社文庫や光文社文庫「都筑道夫コレクション<青春篇>」など、以前に繰り返し発売されてきたが、現在はいずれも絶版。 今回は徳間文庫からの、待望の復刊である。 用語自主規制がある光文社文庫版ではなく、講談社文庫版が底本。 先に復刊された『やぶにらみの時計』に続いて、未完の長篇『アダムと七人のイヴ』の連載第二回がボーナストラックとして収録されている。 この徳間文庫版は、法月綸太郎の解説が良い。 解説を読んでから、小説を読み直したほうが、作者の意図をより理解できるのでは?と思える。 | ||||
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著者の代表作であり、日本の推理小説史に名を遺した作品ということもあって、その表題作「ネコの舌に釘をうて」を読んでみた。さすがにトリックは斬新で今読んでもハッとさせられるが、当時流行った修飾語の多い文体が鼻について、読み進めるのは難儀だった。それより一緒に掲載されている「哀愁新宿円舞曲」(短篇集)の方が話としては断然面白く、著者の身上は短編にあるのでは?と思った。他のショート・ショート、エッセーも読み甲斐があって、この光文社の都筑道夫コレクションはお得と感じた。表紙カバーデザイン、イラストもいい。 | ||||
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やはりこの小説は、東都書房初版の造本がいい。束見本に書かれたというプロットが生きてます^^ | ||||
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冒頭、「私はこの事件の犯人であり、探偵であり、そしてどうやら、被害者にもなりそうだ。」の一文で、迷わず読み始めることにした。 が、数分後には斜め読みを。ミステリー小説の初心者としては、技巧・手法云々よりもストーリーに集中したくなる。 とは言え、読了に至ったときには不思議な満足感がそこにあった。 より多くの作品に触れ、数年後にもう一度読み直してみたい。 | ||||
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