くらやみ砂絵



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初公開日(参考)1997年03月
分類

長編小説

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くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)

1997年03月01日 くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)

江戸は神田の呉服屋の主・幸右衛門の通夜で不可解な事件が。どう考えても、死んだ幸右衛門が棺桶から起き出して通夜客の一人を刺し殺し、逃げたとしか思えないのだ。(「天狗起し」)ここで登場するのが、地面に五色の砂で絵を描くのが商売の砂絵かきのセンセー。怪事件を見事な推理で解決していく。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

大満足です。

擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。
くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)より
4334723772
No.1:
(5pt)

シリーズ2作目

主な役者が出揃い、力関係(?)も定まるシリーズ2作目。江戸に生きる物乞いたちの、活き活きとした会話が冴えます。読めば読むほど、その自然な語り口には感動すら覚えるほど。当時の文化やちょっとした言い回し、古い言葉などが随所に登場して、物語とはまた別に、楽しめること間違いなし。『さすがは猿若町だ。犬まで見栄を切ってから、片足を上げやがる』野良犬がマーキングしている姿でさえ粋な会話になってしまうのは、都筑センセーのなめくじ長屋でしか読めません。当時の江戸っ子たちの姿を思い描くだけで頬が緩んでしまいます。
くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫―光文社時代小説文庫)より
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