いなずま砂絵



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初公開日(参考)1988年07月
分類

長編小説

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いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)

1988年07月01日 いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)

江戸には謎が多かった。下駄常親分は、きょうも思案に余って砂絵かきのセンセーのところへやって来る…。神田は橋本町、ひと呼んで「なめくじ長屋」の住人たちが大活躍、奇怪な事件の謎を解く、時代推理小説の傑作7席。綿密に描かれた江戸の町を背景に、センセーの推理はいよいよ冴えかえる!(「BOOK」データベースより)




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いなずま砂絵の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

大満足です。

擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707785
No.3:
(3pt)

いなずま砂絵を読んで

長屋の住人達が、それぞれ個性あるので面白いです。
推理小説としても、切れ味が鋭く,さすが都筑先生です。
ただ本書は,最後の下手人を捕えるところまで到達せずに終わったはなしがいくつかあり,私にとっては少々物足りませんでした。
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707785
No.2:
(4pt)

畠中恵さんの本から

畠中恵さんが師として仰ぐ都筑さん、早速購入して読んでみました。
江戸から昭和初期まで続いている江戸の風物詩なども織り込まれ、謎解きも面白いです。
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707785
No.1:
(4pt)

センセーの新たな一面を見ることができる

「なめくじ長屋シリーズ」第10段。
相変わらず、金になりそうな事件に首を突っ込んでは、センセーを中心に摩訶不思議な事件を解決してお金を稼ぐ、なめくじ連のお話。
知恵が有り余るほどある、というセンセーは浪人風ではあれ、腰に刀も差していない。それでもこれまで、強そうな片鱗を見せてはいたが、実際に刀をとることはほとんどなかった。
しかし、この「いなずま砂絵」では、サムライだった頃のセンセーを垣間見ることのできる貴重な短編がおさめられている。強いばかりではなく、厳しく、そして優しいセンセーは特にカッコよい。
これだけ続いても(シリーズは11巻、20年にわたって書き続けられた)飽きない「捕物さわぎ」、必見だ。
いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:いなずま砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
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