漆の壁に血がしたたる



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初公開日(参考)2002年01月
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長編小説

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朱漆の壁に血がしたたる (光文社文庫)

2002年01月01日 朱漆の壁に血がしたたる (光文社文庫)

逮捕された!?殺人容疑!?相棒・直次郎は、受話器の向こうで、助けを求めている。直次郎は、ある推理作家の依頼で、三十年前の殺人事件を調べに能登に飛んだのだった。相変わらず、腰の重い太郎も、第二、第三の殺人事件が発生するに及んで、しぶしぶ能登へ。ご存じ、太郎・直次郎のコンビが、不合理な謎に論理で挑む傑作本格推理。 (「BOOK」データベースより)




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漆の壁に血がしたたるの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

久しぶりに読みました。

謎と論理のアクロバット、久々に堪能しました。 最初に読んだのは高校生の時ですが、その時の記憶がよみがえりました。
朱漆の壁に血がしたたる (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:朱漆の壁に血がしたたる (光文社文庫)より
4334732658
No.1:
(4pt)

噂にたがわず

噂には聞いていましたが、入手困難なかなか読めなかった、ものぐさ太郎の子孫だというものぐさ探偵・物部太郎と、その相棒・片岡直次郎のこのシリーズ、この「朱漆の壁に血がしたたる」で3部作の全てが無事出揃いました。いや~、めでたいめでたい。本書では、相棒の直次郎が殺人の容疑で警察に逮捕されてしまう。それでもさすがは物部太郎、簡単に働いてはご先祖様に申し訳がたたないと億劫がってなかなか腰を上げない。二人の掛け合い、作者の他の作品と同じように作中アチコチで語られる薀蓄なども、とても楽しく読むことができます。もちろん本格ミステリとしてもキチッとしていて、噂にたがわぬよくできた作品でした。
朱漆の壁に血がしたたる (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:朱漆の壁に血がしたたる (光文社文庫)より
4334732658



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