(短編集)

退職刑事〈6〉



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初公開日(参考)2003年06月
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短編集

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退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)

2003年06月30日 退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)

お前がいま手がけているのは、どんな事件だね?所在なさそうな父に訊かれて話した、写真うつりのよい女の一件。それが全ての始まりだった。目から鱗が落ちるとは言い得て妙、あのとき父が看破した真相には正直愕然としたものだ。その後も名推理に助けられること数知れず。警視庁捜査一課の現職刑事である私の存在意義は、一に退職刑事の息子だということにあるのだろうか…。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

退職刑事6

価格的には高めでしたが、非常に良い状態でした。対応も問題ありません。
退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)より
448843407X
No.1:
(2pt)

安楽椅子探偵違反

アームチェアディテクティブ〜安楽椅子探偵と言うのは、ミステリの一ジャンルとして確立している。

現場に行って直接捜査することなく、人の話からだけで推理して犯行の動機から犯人まで当てる、と言うものだ。

安楽椅子探偵の代表的なものとしては、ヤッフェの「ママは何でも知っている」(「隅の老人」は別のジャンルに思えるのでパス)日本ではこの「退職刑事」シリーズだろう。

個人的にもっとも優れいている安楽椅子探偵ものは、アガサ・クリスティのミスマープルものの初期の作品集「ミスマープルと13の謎」だと思っているのだけれど。

日本の代表的安楽椅子探偵ものとしての「退職刑事」は実は、「3」くらいまでが限界で、「4」以降は作者・都筑道夫の安楽椅子探偵ものへの暗中模索な作品となっている。

この「6」で完結するのではあるが、「6」に至っては様々なルール違反が意図的に犯されている。

何とご法度の夢オチまである!

と言うことで、たとえ書店で「日本の安楽椅子探偵!」と紹介されていたとしても、この「6」だけは購入しないことをオススメします。

ただ、作者の気持ちの変遷のようなものが見て取れて、シリーズ全巻を読むのは楽しかった。
退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:退職刑事〈6〉 (創元推理文庫)より
448843407X



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