(短編集)

半七捕物帳 5



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初公開日(参考)1957年01月
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半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)

2001年11月30日 半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)

『半七捕物帳』は、著者綺堂が江戸末期の切絵図をはじめ、古今東西にわたる広汎な史料を渉猟する中から生まれた。簡潔でメリハリのある文体に、江戸文化を身近に感じさせた、探偵小説の先駆的名作!「新カチカチ山」「河豚太鼓」「吉良の脇指」等十編収録。シリーズ第一作発表以来、八十年以上経てなお色褪せぬ歴史的名作、より読みやすく新装刊。 (「BOOK」データベースより)




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半七捕物帳 5の総合評価:9.40/10点レビュー 20件。Bランク


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No.20:
(4pt)

良き

言葉遣いが、昔言葉なの
で昔に想いを馳せられ、興味深く読み進められる
半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)より
4334704379
No.19:
(5pt)

新刊のように美本! それにつきます。

とにかく本がきれいでしたねぇ。昭和刊行だったのに、あお美しさで届けられるとうれしいです。
半七捕物帳〈5〉 (1977年) (旺文社文庫)Amazon書評・レビュー:半七捕物帳〈5〉 (1977年) (旺文社文庫)より
B000J8UGRU
No.18:
(5pt)

おもしろい

捕物帳は大好きで、この本も何度も読んでいるんですが、いつ読んでも面白いです。一話ごとの推理がすごくて、飽きません。
半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)より
4334704379
No.17:
(4pt)

「植え疱瘡」とは、種痘のこと。

捕物の話ではあるけれど、読み続けていると江戸時代の風俗、
地理、文化などに興味が出てくる。
地理は、明治になると江戸時代とは随分変わってくるためか、
江戸との対比で示されることも多い。
おかげで、現在の場所との関連も比較的分かりやすい。

1830年ころには日本でも種痘が行われていたという。
ジェンナーから遅れること40年余り。
鎖国とは言いながら、新しい知識が入って来るのにさほどの
遅れを感じさせない江戸時代とは、どんな社会だったのか?
何処へ行くにも足が頼りの江戸時代は確かに不便だが、そんな時代で
ありながら40年の遅れは、決して遅くはないのではないか。
そのようなことを考えながら読んでいると、興味はつきない。
半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)より
4334704379
No.16:
(3pt)

怪談の名手らしく

怪談の名手らしくこういう話は巧い。捕物帳といっても所謂推理小説とは異なるのであまりトリックとか証拠固めとかは厳密には考えられていないが、軽い時代劇として面白いものに仕上がっている。
半七捕物帳 05 お化け師匠Amazon書評・レビュー:半七捕物帳 05 お化け師匠より
B009IXRCXI



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