(短編集)

半七捕物帳 6



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初公開日(参考)1957年01月
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半七捕物帳〈6〉 (光文社時代小説文庫)

2001年11月30日 半七捕物帳〈6〉 (光文社時代小説文庫)

欧米の探偵小説に造詣の深かった著者綺堂は、作品の舞台を江戸時代に置き、四十五歳から六十五歳まで、二十年間を費やして本作品を書き上げた。“捕物帳の教科書”ともいえる不朽の名作、第六巻完結!「廻り灯篭」「夜叉神堂」「二人女房」等七編収録。(全六巻)推理小説として、また江戸の風物詩を伝える作品として名高い名作、より読みやすく新装刊。 (「BOOK」データベースより)




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半七捕物帳 6の総合評価:9.14/10点レビュー 21件。Bランク


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No.21:
(5pt)

サラッと読める

時間の余った時にサラッと読めます。
明治時代に昔の江戸時代を思い出して半七老人が語るっていう設定が良いですね!
半七捕物帳 06 半鐘の怪Amazon書評・レビュー:半七捕物帳 06 半鐘の怪より
B009IXPM9Y
No.20:
(5pt)

美本でよかったんですが、配送が……。これは年末なので仕方ないということで。

美本でよかったんですが、配送が……。これは年末なので仕方ないということで。
半七捕物帳〈6〉 (1977年) (旺文社文庫)Amazon書評・レビュー:半七捕物帳〈6〉 (1977年) (旺文社文庫)より
B000J8UGRK
No.19:
(2pt)

怪談調

最初から結末のわかっている他愛もない話だが綺堂の怪談調の語り口がよい雰囲気を出している。
半七捕物帳 06 半鐘の怪Amazon書評・レビュー:半七捕物帳 06 半鐘の怪より
B009IXPM9Y
No.18:
(5pt)

この作品の存在は知っていましたが、

古そうで敬遠していましたが全然そんなことない! 昭和の純文学の方がかえって古い感じがする。時代物好き、捕物帳好き、宮部さん好きなら絶対読んで損はないと思います。
読むきっかけは半七捕物帳1のレビューに書きましたが 岡本綺堂 の他の作品も読んでみたくなりました。
半七捕物帳〈6〉 (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:半七捕物帳〈6〉 (光文社時代小説文庫)より
4334732461
No.17:
(4pt)

半七捕物帳の第六話(半鐘の怪) 誰もいないのに半鐘が鳴り出す

自身番、いまの交番みたいなもの。町内に一か所ずつあって、自身番または番屋といわれた。各町内が経営したから自身番という。もともと地主が詰めたが後には「株」化した。自身番には親方以外に2~5人ぐらいが詰めていたらしい。自身番の屋根の上には火事を報せる半鐘もついていた。

 自身番のとなりは番太郎とよばれる町内雑用係(刻を報せる拍子木を打ったり)が暮らしていて、草履や蝋燭、たどん、しぶうちわなど商いしていた。いまのコンビニだね。自身番や番太郎のことを学校ではまったく教えてくれなかったなあ。半七捕物帳は勉強になる。

 江戸では火災防止が治安の要。だから半鐘が鳴るってことはたいへんなこと。ところが、誰もいないのに半鐘が打ち鳴らされる。それも何度も。誰かがいたずらしているのにちがいないと近所の悪ガキを捕まえてみたが・・・。半七がなかなか登場しなくていらいらしたが、出てくるとあっさり解決。さすがである。
半七捕物帳 06 半鐘の怪Amazon書評・レビュー:半七捕物帳 06 半鐘の怪より
B009IXPM9Y



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