(短編集)
半七捕物帳 6
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時間の余った時にサラッと読めます。 明治時代に昔の江戸時代を思い出して半七老人が語るっていう設定が良いですね! | ||||
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美本でよかったんですが、配送が……。これは年末なので仕方ないということで。 | ||||
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最初から結末のわかっている他愛もない話だが綺堂の怪談調の語り口がよい雰囲気を出している。 | ||||
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古そうで敬遠していましたが全然そんなことない! 昭和の純文学の方がかえって古い感じがする。時代物好き、捕物帳好き、宮部さん好きなら絶対読んで損はないと思います。 読むきっかけは半七捕物帳1のレビューに書きましたが 岡本綺堂 の他の作品も読んでみたくなりました。 | ||||
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自身番、いまの交番みたいなもの。町内に一か所ずつあって、自身番または番屋といわれた。各町内が経営したから自身番という。もともと地主が詰めたが後には「株」化した。自身番には親方以外に2~5人ぐらいが詰めていたらしい。自身番の屋根の上には火事を報せる半鐘もついていた。 自身番のとなりは番太郎とよばれる町内雑用係(刻を報せる拍子木を打ったり)が暮らしていて、草履や蝋燭、たどん、しぶうちわなど商いしていた。いまのコンビニだね。自身番や番太郎のことを学校ではまったく教えてくれなかったなあ。半七捕物帳は勉強になる。 江戸では火災防止が治安の要。だから半鐘が鳴るってことはたいへんなこと。ところが、誰もいないのに半鐘が打ち鳴らされる。それも何度も。誰かがいたずらしているのにちがいないと近所の悪ガキを捕まえてみたが・・・。半七がなかなか登場しなくていらいらしたが、出てくるとあっさり解決。さすがである。 | ||||
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