悪魔はあくまで悪魔である



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初公開日(参考)1976年06月
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長編小説

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悪魔はあくまで悪魔である―都筑道夫恐怖短篇集成〈1〉 (ちくま文庫)

2004年05月01日 悪魔はあくまで悪魔である―都筑道夫恐怖短篇集成〈1〉 (ちくま文庫)

悪魔に見込まれた男の“取りひき”を描く表題作ほか、ミステリー、ホラー、時代小説、SFと幅広い活躍を続け、昨年、急逝した著者の数多い短篇の中から、最も魅力ある「恐怖短篇」の傑作を全3冊にまとめるシリーズ第一弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

スマートなショートショート集

◆「終電車」
  とある駅には、終電車を降りた乗客が、ホームから跨線橋を
  渡って改札口を出るまでに一人減ってしまうという噂があった。
  その話を聞いた語り手の「私」と友人の上条は、
  実際にその駅で終電を降りてみることに……。
  あくまで怪談なので、超自然的幕引きになってますが、
  どこか理に落ちる結末であるのは著者の作風でしょう。
悪魔はあくまで悪魔であるAmazon書評・レビュー:悪魔はあくまで悪魔であるより
4041425018
No.2:
(3pt)

ユーモアを交えた怪談集

怪談ショート・ショート十九編を収めた作品集。
著者得意のジャンルだけあって、ミステリ仕立てのもの、ヒネリの効いたもの、おっナルホドそうきたかとニンマリさせられるもの、アッと驚かされる結末が待っているものなどなど、どれも安心して楽しめる、陰湿でおどろおどろしい怪談話とは一線を画した、ユーモアを交えたスマートな怪談がそろっています。
近頃本屋さんで、なぜにここまでと思うくらい分厚いミステリをよく見かけますが、本書のようなものを読んでみると、厚ければいい長ければいいというワケじゃあないということがよくわかります。
短い中にアイディアをギュッと詰め込まなければならない分、作者の技量も問われるショート・ショート、一時は名手と呼ばれる人が大勢いたのですが、最近振るわないように思えます。残念。
悪魔はあくまで悪魔であるAmazon書評・レビュー:悪魔はあくまで悪魔であるより
4041425018
No.1:
(4pt)

静かな怖さ

表題にもなっている短編「悪魔はあくまで悪魔である」の中にある「ゼンマイを巻いたような笑い声」という表現が強く印象に残っています。全体的な表現はソフトですが、ぞくっとする面白さを味わえると思います。オススメです。
悪魔はあくまで悪魔である―都筑道夫恐怖短篇集成〈1〉 (ちくま文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔はあくまで悪魔である―都筑道夫恐怖短篇集成〈1〉 (ちくま文庫)より
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