ときめき砂絵



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初公開日(参考)1988年04月
分類

長編小説

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ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)

1988年04月01日 ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)

神田の貧乏長屋につどう大道芸人ものごい連中が、砂絵のセンセーの指揮でとりくむ事件のかずかず。江戸風俗と現代推理をくみあわせて、『半七捕物帳』の正統をつぐ著者のライフワーク、ここに登場。 (「BOOK」データベースより)




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ときめき砂絵の総合評価:8.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

大満足です。

擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。
ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707289
No.3:
(3pt)

ときめき砂絵を読んで

都筑さんの小説は、不思議な状況と鮮やかな解決が魅力です。 この小説もそのとおりですが、最後があやふやで勧善懲悪とならないところが少し物足りなく思います。
ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707289
No.2:
(4pt)

恩田陸さんより

恩田陸さんのつくもがみさんお茶くださいで絶賛されていた都筑道夫さんの作品です。
謎の砂絵の先生が何者かかなり気になるところです。
ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
4334707289
No.1:
(5pt)

江戸の情緒、ミステリ、そして美しい情景

アウトローななめくじ長屋の面々が、力を合わせてお金のためにお江戸の事件を解決(?)する、「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズ、第九弾。
今回は、センセーとコンビを組んで活躍する軽業師のマメゾーや、ユータ・カッパのコンビが、殺人の下手人と疑われるといった事件が収録されており、個性的すぎるキャラクターたちの、温かな友情が浮き彫りになっているように感じる。とはいえ、なめくじ長屋の面々はそれでも飄々と生きており、その軽さがまたよい。
しっかりした時代考証に基づいて、江戸を描きだしつつ、ミステリとしても存分に楽しめるこのシリーズであるが、今回は特に「蛇だらけの寺」の風景や、大雪がつもった江戸の風景などが美しく、またリアルに描き出されており、その風景がまるで目の前に浮かんでくるようだった。何冊読み進んでも、このシリーズは面白い。
ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ときめき砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社文庫)より
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