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ときめき砂絵
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ときめき砂絵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。 | ||||
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都筑さんの小説は、不思議な状況と鮮やかな解決が魅力です。 この小説もそのとおりですが、最後があやふやで勧善懲悪とならないところが少し物足りなく思います。 | ||||
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恩田陸さんのつくもがみさんお茶くださいで絶賛されていた都筑道夫さんの作品です。 謎の砂絵の先生が何者かかなり気になるところです。 | ||||
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アウトローななめくじ長屋の面々が、力を合わせてお金のためにお江戸の事件を解決(?)する、「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズ、第九弾。 今回は、センセーとコンビを組んで活躍する軽業師のマメゾーや、ユータ・カッパのコンビが、殺人の下手人と疑われるといった事件が収録されており、個性的すぎるキャラクターたちの、温かな友情が浮き彫りになっているように感じる。とはいえ、なめくじ長屋の面々はそれでも飄々と生きており、その軽さがまたよい。 しっかりした時代考証に基づいて、江戸を描きだしつつ、ミステリとしても存分に楽しめるこのシリーズであるが、今回は特に「蛇だらけの寺」の風景や、大雪がつもった江戸の風景などが美しく、またリアルに描き出されており、その風景がまるで目の前に浮かんでくるようだった。何冊読み進んでも、このシリーズは面白い。 | ||||
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