牧師館の死



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初公開日(参考)1998年06月
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長編小説

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牧師館の死 (創元推理文庫)

1998年06月01日 牧師館の死 (創元推理文庫)

クリスマス・イヴの夜、事件の知らせを受けたロイド首席警部とジュディ・ヒル部長刑事は現場の牧師館に急行した。殺されたのは牧師の義理の息子。状況から家族の中に犯人がいるのは明らかと思われたが、互いに庇いあう家族の前に捜査は難航する。次々と覆されていく偽りの陰から現れた真相とは?現代本格ミステリの新たな担い手、ジル・マゴーンが描く現代版“牧師館の殺人”。 (「BOOK」データベースより)




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牧師館の死の総合評価:3.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(1pt)

プロットも登場人物にも魅力がありません

隔絶された村での牧師館の殺人というシナリオは古典を彷彿させるものがあり、非常にゾクゾクトするものがあった。しかしながら容疑者の数があまりに少なすぎて、半分も読まないうちに犯人も展開も予想がついてしまった。加えて探偵役も含めて、ありきたりの登場人物に全く魅力がない。
事件そのものは単純なのに話はダラダラと進み、読み終えた後はホッとした。思うに探偵役達の安っぽくゆがんだ恋愛ごっこにページを割きすぎで、この類のドラマには興味のない自分は終始イライラした。
新書で求めるにはあまりにお金が勿体なく、古本屋で探すので十分なレベル。
本格派との噂で他の作品は結構高い評価を得ているようであるが、この作品を読んだ限りでは他の作品に手を出そうという気は全く起きなかった。残念です。
牧師館の死 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:牧師館の死 (創元推理文庫)より
448811203X
No.2:
(1pt)

プロットも登場人物にも魅力がない

隔絶された村での牧師館の殺人というシナリオは古典を彷彿させるものがあり、ゾクゾクトするものがあったが全くの期待外れ。
容疑者の数が少ないので犯人も展開も容易に予想がついてしまうこともあるのだが、最悪なのは探偵役達の不倫ドラマがだらだらといつまでも続くこと。ミステリーなのか不倫ドラマなのか訳わからないまま話はダラダラと進み、読み終えた後はもっと早くに投げ出すべきだったと後悔した。
男性向きではないと思う。
牧師館の死 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:牧師館の死 (創元推理文庫)より
448811203X
No.1:
(3pt)

傑作ではないかもしれない。けれど・・・

ロイド警部&ジュディ・ヒル部長刑事のシリーズ二作目。ただし前作から、数年後に執筆されている。作品内では、それほど経っていないようだが。クリスティの「牧師館の殺人」のオマージュか、ロイド警部はあちこちでそれについて言及している。今回の話はアリバイがポイントだが、この二人のコンビ、どうやら警部が「なぜ?」と疑問を抱き、ジュディが謎を解く形になっているようだ。二人で一人。多分、片方ずつでは解決できないのだろう。いいコンビだ。あんまり恋愛については、なくてもいいのだけど。傑作ではないかもしれない。けれど、先が更に期待できる、期待して損のないシリーズ。
牧師館の死 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:牧師館の死 (創元推理文庫)より
448811203X



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