踊り子の死



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    初公開日(参考)2002年09月
    分類

    長編小説

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    踊り子の死 (創元推理文庫)

    2002年09月01日 踊り子の死 (創元推理文庫)

    寄宿学校での舞踏会の夜、副校長の妻が殺された。暴行された形跡があったと聞いた教師たちは、一様に驚きを見せた。男と見れば誰彼構わぬ彼女の色情狂ぶりは、学校の悩みの種だったのだ。では、レイプ目的の犯行ではありえないのか? ならば、動機は?すべてが見せかけにすぎないとしたら、その夜、本当は何が起きたのか? *第4位「2003 本格ミステリ・ベスト10」海外ランキング (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    犯人を考える

    ジル・マゴーンのロイド&ヒルシリーズ3作目。ロイドとジュディの危なっかしく続く恋も目が離せないが、この作品の登場人物たちはふたりを食ってしまうくらい個性的で魅力的だ。殺されてしまった節操のない人妻もいとおしくなるくらいだ。傷を抱え、うまく生きられない大人たちが右往左往しているさまが滑稽であると同時に悲しく愛しい。「人間を描きたい」という作者の気持ちが伝わってくる。しかしそれだけではないところが、マゴーンだ。いったい誰が犯人なのか、最後まで考えさせる。その考える過程がまた楽しい。本格といわれる作者の物でも、このように材料を提供している推理小説は少ない気がする。
    踊り子の死 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:踊り子の死 (創元推理文庫)より
    4488112056
    No.1:
    (4pt)

    犯人を考える

    ジル・マゴーンのロイド&ヒルシリーズ3作目。ロイドとジュディの危なっかしく続く恋も目が離せないが、この作品の登場人物たちはふたりを食ってしまうくらい個性的で魅力的だ。殺されてしまった節操のない人妻もいとおしくなるくらいだ。傷を抱え、うまく生きられない大人たちが右往左往しているさまが滑稽であると同時に悲しく愛しい。「人間を描きたい」という作者の気持ちが伝わってくる。
    しかしそれだけではないところが、マゴーンだ。いったい誰が犯人なのか、最後まで考えさせる。その考える過程がまた楽しい。本格といわれる作者の物でも、このように材料を提供している推理小説は少ない気がする。
    踊り子の死 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:踊り子の死 (創元推理文庫)より
    4488112056



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