(短編集)

十人の小さなインディアン



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    初公開日(参考)2018年06月
    分類

    短編集

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    十人の小さなインディアン

    2018年06月04日 十人の小さなインディアン

    英国ミステリの女王が遺したミステリ戯曲から傑作三編を厳選したクリスティファン待望の作品集! ボーナストラックとして単行本未収録の短編「ポワロとレガッタの謎」を収録。解説はアガサ・クリスティ研究家の数藤康雄氏。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    読んで楽しい戯曲集

    本邦初訳の戯曲2本、新訳で本書のタイトルにもなっている戯曲1本、そして単行本未収録のポワロ物短篇1本
    から成る戯曲集。

    アガサ・クリスティが脚本、改稿を手掛けているだけにどれも情景がイメージできます。

    まさに読んで楽しい戯曲集です。
    十人の小さなインディアンAmazon書評・レビュー:十人の小さなインディアンより
    4846017222
    No.1:
    (5pt)

    二度おいしい!作者自身による変奏曲

    孤島に集められた10人の男女。彼らの罪を断罪する謎の声。不気味な童謡に合わせるように彼らは次々と殺されていく…。と、くれば、ミステリファン、ましてアガサ・クリスティのファンならばピンと来るに違いない。そう、表題作「十人の小さなインディアン」ほ、かの有名な名作の、作者自身による戯曲化なのである。クリスティが最も脂の乗りきった時代に書かれたこの作品、観客が原作のベストセラー小説を読んでいることを十分意識して脚色されている。原作小説を読んでいる人でも、いやむしろ原作小説のファンであればあるほど、楽しめるように作られている。あの名作を「二度味わえる」機会であり、(やや値段はお高いものの)損のないお買い物と思う。
    巻末にこれまで単行本未収録のポワロ短編も収録。
    十人の小さなインディアンAmazon書評・レビュー:十人の小さなインディアンより
    4846017222



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