殺人行おくのほそ道



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初公開日(参考)1982年05月
分類

長編小説

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殺人行おくのほそ道 (上) (講談社文庫)

1984年08月01日 殺人行おくのほそ道 (上) (講談社文庫)

銀座で洋装店を経営する美しい叔母は、倉田麻佐子の自慢だった。ある時、麻佐子は、叔母が叔父の山林を、無断で売ったことを知り愕然とする。叔母は何故お金に困っているのか?秘かに謎を探る彼女は、山林売買の仲介をした海野が交通事故で死んだことを知る。その死は、連続殺人事件の第1弾だったのだ! (「BOOK」データベースより)




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殺人行おくのほそ道の総合評価:7.25/10点レビュー 8件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.8:
(5pt)

読後に訪れるのはもやもやとした何か。

この作品に、残念ながら読後のすっきりさを
求めては絶対にいけません。
それはきちんと理由があって
ある真相を知ったとたんにげんなりとしてくるからです。
そして、怒りまで覚えてくることでしょう。

麻佐子の叔母が抱えていた暗い秘密は
彼女がずっと隠し通さねばならない
悲しい記憶でありました。

それゆえに彼女の周りではトラブルが付きまとい
次々と人が死んでいくこととなるのです。

ただし、残念なことに、真相の一部は
ミステリーのやってはいけないことに
一部触れています。
ですが、それが無ければ真相は決して
語られることはなかったでしょうね。

読む人を明確に選ぶことでしょう。
良作です。
人の心を操るほどに。
殺人行おくのほそ道 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺人行おくのほそ道 (下) (講談社ノベルス)より
4061810022
No.7:
(1pt)

駄作です

主人公が何故謎解きに夢中になっていくのか理解できない。松本清張も初期の作品は面白かったけれど、この作品の頃になると全く駄目ですなぁ。
殺人行おくのほそ道 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺人行おくのほそ道 (上) (講談社ノベルス)より
4061810014
No.6:
(1pt)

途中も、最後も面白くなかった

殺人の動機が弱い。いつものことながら納得できない結末でした。奥の細道はつけたしでした。
殺人行おくのほそ道 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺人行おくのほそ道 (下) (講談社ノベルス)より
4061810022
No.5:
(4pt)

面白い

松本清張らしいが盛ったりとした重みがなく割と軽くて読みやすい。
殺人行おくのほそ道 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺人行おくのほそ道 (上) (講談社ノベルス)より
4061810014
No.4:
(5pt)

殺人行おくのほそ道(上)

個人読書履歴。一般文学通算202作品目の読書完。1982/05/30
殺人行おくのほそ道 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺人行おくのほそ道 (上) (講談社ノベルス)より
4061810014



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