セプテンバー・ラプソディ

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種別
長編
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あらすじ

2015年01月09日 セプテンバー・ラプソディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

診療所の留守電に「殺される」という女性からの伝言。不吉な言葉を残し行方をくらました女性を捜して―友人の医師から頼みを受けた私立探偵ヴィクは、消えた女性ジュディの複雑な家庭事情を知る。彼女は家出後ろくでもない男と出逢い、薬に溺れた。ジュディにも希望の星があるはずだった。最先端企業で働く息子のマーティンだ。だが、彼も姿を消したことがわかり…家族関係の中に隠された闇にヴィクが鋭く切り込む!(「BOOK」データベースより)

評判

セプテンバー・ラプソディの評価:

8.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

セプテンバー・ラプソディの総合評価:

8.91/10点 レビュー 11件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(5pt)

夏の暑さを体感します

600ページを超える大作ですが、中だるみするようなことはありませんでした♪
セプテンバー・ラプソディ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: セプテンバー・ラプソディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.8
(5pt)

満足度100%!

サラ・パレツキーとヴィクのファンになってもう何年になるかしら・・・相変わらず彼女達は魅力的でエネルギッシュで私を引き込んでくれる。今回も過去から現在に繋がる闇を暴き解決する。とても読み応えのある作品。 願わくば、もっとKindle版を増やしてほしい。
セプテンバー・ラプソディ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: セプテンバー・ラプソディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.7
(4pt)

読み応えがあった

相変わらずのヴィクのタフな活躍がまぶしい感じだった。 今回はちょっと難しい話だったので、最初は戸惑った。 軽い感じで読んでいると、だんだんわからなくなってきたので、途中で最初から気合を入れて読みなおした。 読みなおしたおかげで楽しめた。 ヴィクはいつまで頑張れるか? 次が楽しみになる。
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No.6
(4pt)

ITと原子力と

久しぶりのヴィクの最新作。ロティ絡みの簡単な安否確認のつもりが、大きな事件に発展してゆきます。
母親だけでなく息子も行方不明になっているようで、謎は謎を呼び捜査は難航していきます。
ロティの幼少期のストーリーと交互に描かれ、
ロティのやっかいな幼なじみやその母親など、新しい過去がもうひとつのストーリーとなります。

おなじみの登場人物たちも皆元気のようで、一安心。

身体が言うことをきかないとか、体力が落ちたとか、年を取ったとか、
以前はものすごーくぼやいて足掻いていたヴィクですが、(諦めたのか)今回ぼやきは少なめで
タフな立ち回りを繰り広げます。
そして二つのストーリーが最後には見事な像を結び、次の世代へと手渡されていきます。

テーマは難解な部分も多くありましたが、
久しぶりにスッキリ爽快なミステリを読めて満足でした。
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No.5
(4pt)

パレツキー健在なり!

ヴィックは今回も巨悪を相手に大活躍するのだけれども、テーマは重い。本書はドイツとアメリカの核開発早期の暗部が、ヴィックの身近な人たちの家族史と絡み合いながら進行する。構想雄大でほかのミステリーの追随を許さない。9.11以来パレツキーは「隠れた権力」が市民生活の自由を脅かしている現実を描き続けているが、本書も連邦政府と大企業がヴィックに襲いかかる。円熟した筆者の筆はますます冴えわたり、本書はこのシリーズの一つの頂点をなすことは間違いない。そこで、本書のような意味のない雰囲気作りだけを狙ったような安っぽい邦題は止めてほしい。良い知恵が浮かばなければ、原題通り「クリティカル・マス」のほうがふさわしいのでは。これが減点の理由。
セプテンバー・ラプソディ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: セプテンバー・ラプソディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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