ニンジアンエ



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    初公開日(参考)2011年11月
    分類

    長編小説

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    ニンジアンエ

    2011年11月25日 ニンジアンエ

    インパール作戦前年のビルマ。新聞記者の美濃部は日本軍の英印軍討伐に同行する。捜索が順調に進むほどに、美濃部の胸中にいくつもの疑問が生じていく。捕虜になったイギリス人は、なぜ不遜な態度を崩さないのか?ビルマ人の人質はどこに消えたのか?すべての謎が解けた時、美濃部は「戦地の真実」を突きつけられる。それぞれの正義と信念を圧倒的な筆力で浮き彫りにした傑作長編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (2pt)

    無題

    古処作品でワースト一位。
    ライトノベルみたいで、違う作家の本みたいだ。
    まあ目まぐるしく状況が変わるのはさすがだけど、でも軽いよ。
    新聞記者を美化してるのも気に入らない。
    悪い人達でしょ、新聞記者なんて。
    本多勝一みたいな。
    ビルマものだからなあ・・・
    ニンジアンエAmazon書評・レビュー:ニンジアンエより
    4087714292
    No.1:
    (4pt)

    植民地・ビルマの歴史。ミャンマーは今だにそれを引きずっていないか?

    昭和18年、ビルマに赴任した従軍記者・美濃部は、
    早速、宣撫(ニンジアンエ)隊に帯同して現地人の村を
    回って取材を始めるが、やはり従軍記者の見せ場は
    戦闘場面だ。
     志願して、後方攪乱を狙う小規模のイギリス軍の
    討伐取材にも参加する。
     敵を追って村々を通過するうち、美濃部が感じる
    敵の逃避行動の不自然さ。
     得体の知れない不安。
     そして衝撃の事実が判明する…。

     ビルマは英国領で、かつてはインド帝国の一部であった。
     蒋介石を支援する「援蒋ルート」にもなっており、ビルマ、
    インド、中国、イギリスなど各国の人間が出没していた。
     そのような背景の下、捕虜となったイギリス人将校、戦友を
    殺された日本軍の下士官、ビルマ人の通訳、インド人兵士、
    それぞれの思いと使命、立場や意地が綾なし紡がれてゆく。
    ニンジアンエAmazon書評・レビュー:ニンジアンエより
    4087714292



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