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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
分岐点の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
分岐点の総合評価:
7.20/10点 レビュー 5件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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倍位に膨らませた方が良いと思うね、本書は。
ページ数か少ない、という理由だが。
ややネタバレだが、ラストの方で主人公ではない方の軍国少年が暴れてる箇所の喋り方が、子供の喋り方ではないのがシラケる。
というか、主人公は軍国少年ではないね。
ただの少年だね。
軍国少年、と呼べるのは一人しかいないね。
そんな少ないわけない気もするが、小説だからね。
古処氏にはビルマのつまらない戦記小説なんて書かないで、こちらの路線に戻ってもらいたいもんだね(無理だろうね・・・)。
少なくとも、俺個人はこの時期の古処氏をリスペクトして止まないがね。
「接近」なんて最高だ。
本書と接近は、別格で好きだ。
やはり悪い日本兵が出て来ないと面白くないからね。
でも実名を名乗ってリスペクトしたら、自粛警察が襲いかかってきそうだからねえ。
怖い世の中だねえ。
久々に読むと結構面白いねえ。
下士官の口から出る言葉がNGワードばかりなのが爆笑だ。
ダメな日本兵の常套句が次々出てきて最高だねえ。
「俺は中国で銃弾の下を掻い潜ってきたんだ!」
とかね。
こういうセリフを吐く奴が、米軍相手にどう戦うか、良く知ってるんだよ(笑)。
吉田裕「日本軍兵士」で、拒食症になった兵隊さんのイラストがあるけど、あれでしょ(笑)。
「ネグロス島戦記」に、そう書いてあるからねー。