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なおひろ さんのレビュー一覧

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レビュー数57

全57件 21~40 2/3ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.37:
(5pt)

火災調査官の感想

火災調査官と言う職業は無い様ですね、分かり易くする為に作者があえて名付けたとの事。せっかくですが、正直残念な作品であったと思います。細かいことを言うとキリがないですが、とにかく本筋の謎に魅力が無い。主人公に魅力が無い。ホントに多くの人物が出てきますが、必要性が良くわからなかった。エピソードもそうで、深く絡む伏線か?と思えばそうでも無かったりして。凄く真面目に丁寧に書いてあると思うんで、楽しめなかった事が残念でした。

火災調査官
福田和代火災調査官 についてのレビュー
No.36:
(5pt)

虚構推理 鋼人七瀬の感想

第12回本格ミステリー大賞受賞作。これもまた本格なんですね。妖怪やら幽霊やら色々とファンタジー的な要素が多く、好き嫌いが分かれそう。私は余り分からない、ラノベ、アニメの方に寄った作品かも知れませんね。イマイチでした。
虚構推理 (講談社タイガ)
城平京虚構推理 鋼人七瀬 についてのレビュー
No.35:
(5pt)

叛徒の感想


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叛徒 (講談社文庫)
下村敦史叛徒 についてのレビュー
No.34:
(5pt)

砂漠の薔薇の感想


▼以下、ネタバレ感想
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砂漠の薔薇 (カッパ・ノベルス)
飛鳥部勝則砂漠の薔薇 についてのレビュー
No.33:
(5pt)

キャロリングの感想

久しぶりの有川作品は、やはり苦手な感じ。ラブストーリーと少年の成長物語にサスペンスを少し振りかけた世界には、優しくて暖かい人達が溢れていました。残念ながら全てが上手くは行かないけれど、それが人生なんだろうなぁ。で、こんなに良い話なのに、何故気持ち良くなれないのか?を考えて見た。おそらく作者のドヤ顔が透けて見えるから。良い人達でしょ?哀しい過去でしょ?泣けるでしょ?って突き付けられている様に感じる。その押しつけがましさが私には合わないのだと思う。でもね、ラストシーンで泣きそうになった。結局今回も私の負けか。

キャロリング (幻冬舎文庫)
有川浩キャロリング についてのレビュー
No.32:
(5pt)

ポンド氏の逆説の感想

著者初読み。ブラウン神父より本作を先に読んだのですが、正直合わなかったですね。新訳版なのに非常に読み辛く、これは原文自体が私には難しいのでしょう。各エピソードの内容は面白いとは思いますので、「逆説」が好きな方は是非どうぞ。んー、ブラウン神父読む気が無くなりそうだぜ!!(笑)。
ポンド氏の逆説【新訳版】 (創元推理文庫)
G・K・チェスタトンポンド氏の逆説 についてのレビュー
No.31:
(5pt)

皇帝のいない八月の感想

著者初読み。今年の1冊目読了。自衛隊によるクーデター計画、ブルートレインジャック、と昭和53年の作品ですから流石に時代の違いを感じる設定です。中途半端に古いけど時代劇でも無いしなぁ。出だしは秀逸で、序盤はすっかり引き込まれました。途中から何か流れがおかしいと思ったら、サスペンスアクションでは無くポリティカルサスペンスの作品だったんですね。それなりに面白く読めましたが、登場時格好良かった主人公が段々腑抜けになって行くのが残念。凄く真面目に誠実に書かれていました、作者の人柄が偲ばれます。んー?変な感想。

皇帝のいない八月 (新風舎文庫)
小林久三皇帝のいない八月 についてのレビュー
No.30: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

人形館の殺人の感想

二十数年振りの再読。本作はクローズドサークルでは無く、前三作とは違うテイストの作品。ずっとシリーズを読んでいる人と、本作のみ読んだ人では評価が違うんじゃないかな?。序盤からあからさまに怪しい人物が居り、それが犯人かどうかを確かめる様に読み進めました。大まかな真相は途中で気付きましたが、正直好みの作品では無かったですね。これを館シリーズとして出して欲しく無い、と思う反面、そうで有るからこそ成立するトリック、とも言え、飲み込む度量を試されてるのかも。そう言う意味では、私の許容範囲では受け入れられなかったなあ。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)
綾辻行人人形館の殺人 についてのレビュー
No.29:
(5pt)

畦と銃の感想

著者初読み。残念ながら超辛口になります。ご支持されてる方すみません。作中方言で話されるのですが、全く何を言っているのか分からない。それでまず乗れませんでした。3篇の主人公だけで無く、それに賛同する人、敵対する人誰一人と共感出来ず、何が面白いのか理解できないまま読了。読みかけた本は必ず読み終える、と言う自分のルールの為だけに頑張りましたが、辛い1か月でした。ただ、作者は非常に多彩な作品を書かれている様です。作者に対する私の評価は、他の作品も読んで見てからにしたいと思います。
畦と銃
真藤順丈畦と銃 についてのレビュー
No.28:
(5pt)

神子上典膳の感想

著者初読み。中盤まではあまりのつまらなさに、読了への義務感だけで耐えて読んでいました。終盤にかけては、感じていた違和感の正体が分かり、少し物語に気持ちが入って行きましたが、最後まで乗り切れずに終了。著者の評価は最近高いですが、やはり作品も選ばなければいけませんね。私は本作はおススメいたしません。
神子上典膳 (講談社文庫)
月村了衛神子上典膳 についてのレビュー
No.27:
(5pt)

努力しないで作家になる方法の感想

著者の自伝的小説ですが、虚実の入り混じり具合は分かりません。デビューまで17年かかったのは本当な気がするが、奥さんは良く書き過ぎでは(笑)。小説や作家の実名が沢山出て来る所や、小説の書き方みたいな部分は興味深く読めました。ただ残念ながら、主人公に全く感情移入出来ず気持ち悪さが拭えなかった。昔一冊だけ著者の作品を読みましたが、当時の感想に「登場人物に感情移入出来なかった。着想は面白いので残念。」と書いてました。著者に対する評価は変わらなかった様です。当然ラストはデビューで終わるんで、読後感は良かったですが。
努力しないで作家になる方法 (光文社文庫)
鯨統一郎努力しないで作家になる方法 についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

梟の拳の感想

盲目の主人公による一人称ハードボイルド、この設定に惹かれて読んで見る事にしました。自分には全く合わないと言う残念な結果。ハードボイルドの主人公は、タフでクール、頭の回転が良く皮肉屋で、会話はユーモアに富んでいる。大体そんなイメージがあるので、主人公に感情移入出来ないこの作品は楽しめ無かったです。672ページか、、、。辛かった。
梟の拳 (講談社文庫)
香納諒一梟の拳 についてのレビュー
No.25:
(5pt)

毒殺魔の教室の感想

著者初読み。上巻はほぼ証言と手紙だけで構成されており、読み易いがつかみ所が無かった。下巻のどんでん返しへの振りだと思ったので、どうなるのか楽しみにしていたのですが。全体を通して、30年前の事件についての話なので、危機感や緊張感が感じられない。また、登場人物に魅力を感じず、証言(自白?)を迫るばかりの展開が退屈でした。とは言え、隠されていた真相は結構ビックリしましたし、読み易かったんで、5点位でしょうかね。
新装版 毒殺魔の教室 (宝島社文庫)
塔山郁毒殺魔の教室 についてのレビュー
No.24:
(5pt)

図書館戦争の感想

著者の作品は初めてでしたが、主人公に感情移入出来ず評価は低くなりました。少女マンガ風なのかな?読まないのでイメージですが。著者の評価は、もう少し他の作品を読んでからにします。
図書館戦争
有川浩図書館戦争 についてのレビュー
No.23:
(5pt)

最後のトリックの感想

「読者全員が犯人」とは大きく出たもんです。どこの書店にも平積みなのは凄かったし、帯も目立ってましたね。しかし、残念ながらこのトリック?にはあまり共感出来ず、個人的な評価は低いです。超心理学の話にまず興味が無いので、何が言いたいのか非常に退屈。物語全体を覆う物悲しい雰囲気は、作中作のテイストに負うものでしょうが、それもあまり好みでは無かったです。期待の作家さんなんで、なんか悔しい。
最後のトリック (河出文庫)
深水黎一郎最後のトリック についてのレビュー
No.22: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

永遠の0の感想

太平洋戦争について考える切っ掛けとなる点にのみ意味のある作品。祖父の話を聞きたいと言っているのに、大半は直接関係ない自分自身の話と、戦後分かった当時の隠されていた状況を延々と語る老人たちには少々辟易する。また、聞いて回っている主人公とその姉の存在感が薄く、キャラクターとしての魅力を感じ無い。ご都合主義に過ぎ、祖父の生涯を順に辿れる様に戦友と出会える構成も不自然で、読んでいて冷めて来る。元ネタになったノンフィクションの焼き直しなのでしょうか?
と言う訳で小説としては面白く無かったのですが、太平洋戦争や特攻について少々の知識が付いた点は良かった。しかし、なぜこんなに売れたのか、なぜみんな泣けるのか、それは私には分からなかった。
永遠の0 (講談社文庫)
百田尚樹永遠の0 についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

聯愁殺の感想

未解決の連続殺傷事件。その謎を解明するべく、作家や犯罪専門家達が集まって推理合戦を繰り広げる。その過程を楽しむ作品です。
事件の詳細な内容を警察官が外部に漏らしている段階で、今作はリアリティを拒否しています。また、唯一生き残った被害者が、狙われた動機が知りたい、と言うのですが、犯人が消えている以上明快な答えも難しい。結局、途中の推理は突飛すぎて納得できないから、長いだけで退屈。少しづつ事実を小出しにする事で展開を作っていますが、好みの問題か面白く無かったですね。
そして衝撃の真実。完全に蛇足の最終章。馬鹿馬鹿しい本が読みたい、時間のある方におススメです。
聯愁殺: 新装版 (中公文庫, に18-9)
西澤保彦聯愁殺 についてのレビュー
No.20: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

キング&クイーンの感想

元SPの主人公がチェスの世界王者の警護をする事になります。誰が何の為に襲って来るのか、そこが謎と言う事です。全然知らないチェスの世界、またSPの世界の話は面白かった点ではあります。また、主人公のキャラクターも中々魅力的でした。
ただ根本的な問題がありまして、メイントリックと言うか、オチの部分が全く詰まらないのですね。それがどうしたの?と言う感じでした。失敗作でしょう。理由はネタバレで。



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キング&クイーン (100周年書き下ろし)
柳広司キング&クイーン についてのレビュー
No.19:
(5pt)

ビッグ4の感想

ビッグ4とは国際犯罪組織だそうですが、何とものんびりした展開です。終盤多少盛り上がりますが、やはりポアロには本格推理が似合います。詰まらなくて、読むのに随分時間がかかりました。
ビッグ4 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティビッグ4 についてのレビュー
No.18:
(5pt)

疑心 隠蔽捜査3の感想

シリーズ3作目という感じですね。まず読者がキャラクターの設定、関係を知っている事が前提となっています。その人物が最もやりそうに無い事をやればどうなるか?それがやりたかっただけでしょう。
肝心の事件の内容は、悪くはないですが結構あっさりしており、前作にははるかに及びません。少し残念でしたので、次作に期待したいと思います。
疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)
今野敏疑心: 隠蔽捜査3 についてのレビュー