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ももか さんのレビュー一覧
ももかさんのページへレビュー数213件
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わざわざ選んで読むほどでもなかったような・・・。
まず表紙に魅力なし。 会話も面白みに欠けるわけではないけど、新鮮味なし。 主人公も悪いわけじゃないけど、惹きつけるものなし。 そういえば、評価の高い「二流小説家」も私苦手だったんだなあ~。 相性が悪いのか?? |
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物語の展開、スピード感は楽しめます。
ただ、もう少し丁寧に書いて欲しかったな~という思いがあります。 ミステリー小説でも(犯人もオチも謎も何もかも分かっているのに)、もう一度読んでみたいと思うものがあります。 この小説は、二度目はないですね。 どうなるんだろうという、その点だけが気になって夢中で読める作品には違いないのだけど 細部がちょっと残念です。 |
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人物描写、風景の描写、部屋の描写等々
緻密に表現できる筆力は圧巻ものですが あまりにも難しすぎて、ついていくのが精一杯でした。 |
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個人の好みとしては、ジョンディクスンカーの方が読みやすいかな?
あと一冊読んでアルテファンとなるか、或いはこれっきり?となるか・・・。 感じとしては全然悪くないのですが、頭に入りにくい小説でした。 |
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すみません、短編集をこちらの手違いで長編で登録してしまいました。
評判が良かったので読んでみたのですが 私の好みとは違っていたようで、どの作品も楽しめませんでした。 たぶん、お若い方向けなのかもしれません。 |
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ダルジール警視ものとしては、あまり好きな小説ではありませんでした。
登場する人物の個性も活かされ、ヒル得意の人物描写も優れているのですが どうしてダメなんだろう??? たぶん、ダルジールとパスコーとその他の刑事さんたちの絡みが少なかったせいかな? ああいう「ファリミー」が活きてこそ、レジナルドヒル!だと思います。 |
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ダルジール警視ファンの方には普通にお薦めできます。
はじめてのダルジール警視ものでしたら、古いものを一度読んでからの方がいいかもしれません。 登場する刑事さんたちは、個性派揃いなので 各人の特徴を?踏まえてからの方が読みやすいかもしれません。 |
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あるいは、ジャックリーチャーみたいな。
ミステリーというよりも、アクションものといった方が近いかもしれません。 主人公の顔はなかなか想像できませんでしたが 若い頃のブラッドピットみたいな感じでしょうか。 刑事役は、冗談を言わないブルースウィリスかな? ジャンレノだと、ちょっと知的すぎる?かもしれません。 ジョーネスボ作品は、初めて読んだ「スノーマン」が意表をついてて良かったので 二作目にこの小説を選びましたが、もういいかな~。 |
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三作目となると、段々作者の持ち味?カラーといった、その人ならではの特徴がわかってきます。
二作目の「策謀と欲望」よりは、「原罪」の方が入りやすかったですね。 (入りやすいと把握しやすいとは、ちょっと違うものですが) 読み進めながら何度も何度も登場人物リストを確認しました。 なじみが無い名前という点もあるのでしょうが、ここを省略しないのが PDジェイムズを好きになるコツ?だと思います。 |
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登場人物の把握
その土地の風景 などなど、読み進めるためには、根気が必要な作品でした。 読み終えると、あと数冊読んでみたいな~と思わせる内容でした。 (お初PDジェイムズは、「女には向かない職業」でした) |
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「霜」とか「~の前に」とか
日本人好みのタイトルだと思いました。 と言う私も何となくタイトルに惹かれて読み始めましたが・・・・ 親子間で話を進めるミステリーって、やっぱり難しいのかもしれません。 個性の強い(それもかなり強い)親子の話、それもミステリーって、ハードルが高いのかも。 |
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初めてのダルジールものなら、この本の前に最低三冊は読んでおいて欲しい。
なぜなら、ダルジール警視の性格、まわりの刑事の性格 職場環境等々を把握していないと、さっぱり?分からない状況になるからです。 ダルジールファンの私としては、題名がイマイチでした。 |
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読んでいて気持ちのいいものではありませんでした。
「ささやかな」という題名とはかなり違う展開になります。 グロテスクなものに耐性にない方にはお薦めできません。 |
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読んでみる価値はあると思います。
でも、ヨハンテオリンみたいな「余韻」「情」を感じたい方にはお薦めしません。 女性向け男性向けはミステリーに関しては関係ないと思うのですが この作品はレイモンドチャンドラーファンの方にはお薦め度高いかもしれません。 ちなみに、私は「長いお別れ」の良さが全く分かりませんでした。どうしてあんなに高評価なんだろう?? |
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英国に正統派ミステリー小説が存在するとしたら
きっとデクスターはその中の一人だと思われます。 お初デクスター作品でした。 ユーモアなのか、アイロニーなのか(笑うとこ?悲しむとこ?) 時々考える場面がありましたが、これがデクスターの「やり方」なのね! と、読み進め方のコツ?が分かってからは楽しめました。 デクスターの小説を読もうと思った切っ掛けは「新人警部モース」の動画を偶然見付けたことからでした。 いえいえ!人生に偶然は存在しない。きっとこの出会いは必然だったのでしょう。 ちょっとだけデクスターっぽいかな? |
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ミステリー小説というよりも、映画の台本っぽく。
小説というわりには、「風呂敷広げて畳まない」 この本はミステリー小説として読むよりも 映画を見たあとで?或いは映画を見る前に読む方がいいのかもしれない。 表紙にジャンレノの顔がバッチリうつってるので、読み進みながら他の人で想像しようとしても 最初から最後までジャンレノの顔がチラチラ。 といっても、本を読んだあとで 映画を観たい!と思える内容ではなかったので、「なにもしない」に一票です。 |
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たぶん、作者は「このノリを書ける私って素敵」なのでしょうか。
私は年寄りのせいか?全く面白いとは思えませんでした。 小説とラノベの中間みたいな感じですね。 新作が出たとしても、もう読むのはいいです。 |
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でも、及第点にはいってます。
トマスHクック氏の本は好みでよく読んでいますが その他の作品と比べるとちょっと落ちますね。 この点は人の趣味趣向の分かれるところではありますが 私は「記憶シリーズ」が一番好きです。 彼は大人の人物を書くよりも、少年少女を書いた方が断然上手いと想います。 |
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どうして人に薦められないのだろう。
というか、人に薦めるのは無理です。 設定や内容、登場人物などなど、しっかり書かれています。 事件の進み方、駆け引き等も悪くありません。 足りないものは何だろう。 たぶん、それは「現実的ではない」という点ではないでしょうか。 |
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登場人物の性格や私生活。
ダルジール警視の諸々のクセ。 彼のお得意な返しが冗談だと即座に通じる方にはお薦めです。 はじめて読む方にはちょっと難しいかもしれません。 レジナルドヒル氏は、短編よりも長編の方がいいですね。 短編だと、ページの制限のため、半分以上過ぎると「風呂敷」を畳まないといけません。 事件の行方よりも、当意即妙の会話が好きな私には短編集は物足りませんでした。 |
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