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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数88

全88件 41~60 3/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.48:
(4pt)

六とん2の感想

バカがつまらないが
最後まで読める。
最初の他からの引用がおもしろい。
話しは
メロディだけは良い
読後感・伏線・展開良かったです

六とん2 (講談社文庫)
蘇部健一六とん2 についてのレビュー
No.47:
(4pt)

嗤う淑女の感想

ふたたびの方を先に読んでしまい
こちらのほうが
物足りなかった。
詐欺を働くにも
相手を操るにせよ
説得力がなさすぎる。
楽しく読むことは、できました。

嗤う淑女 (実業之日本社文庫)
中山七里嗤う淑女 についてのレビュー
No.46:
(4pt)

七つの海を照らす星の感想

1話目これは傑作になると思い
2話目も面白かったが ここまで
3~6話読むのが辛かった
一日 1話づつ読み
何とか最終話にたどり着いた
最終話良いのですが途中がダレ過ぎて
残念
七つの海を照らす星 (創元推理文庫)
七河迦南七つの海を照らす星 についてのレビュー
No.45:
(4pt)

笑うハーレキンの感想

なんとなく最後まで読んでしまえる本。
結局納得できないような
中途半端な作品でした
笑うハーレキン (中公文庫)
道尾秀介笑うハーレキン についてのレビュー
No.44:
(4pt)

能面検事の感想

新しいキャラクターを出したのだが
イマイチ魅力が無い。
次回作は期待しないが
事務官の女性の成長物語なら
なんとかなるかもしれない。
謎解きのミステリー部は弱いので
人物が面白くなければ
楽しんで読めない。
能面検事 (光文社文庫)
中山七里能面検事 についてのレビュー
No.43: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

棲月: 隠蔽捜査7の感想

本シリーズ最低の出来。
マンネリが楽しいのですが、あまりにも
ご都合主義がひどい。
敵役もキレが無い

最後だけが良かった
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)
今野敏棲月: 隠蔽捜査7 についてのレビュー
No.42: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

翳りゆく夏の感想

最後まで面白く読めますが
登場人物に深みが無く
心情は読み手に任せているようなものだ。
ミステリーとしては
真相へ迫る面白味はない。
新聞記者の限界は無い様だ。
そこには何もない


翳りゆく夏 (講談社文庫)
赤井三尋翳りゆく夏 についてのレビュー
No.41:
(4pt)

異人たちの館の感想

インタビューと年表と作中作あり
ちょっと厚い本ですが、面白く読んでいけます。
しかし終わりに向かってつまらなくなります。
登場人物が全員うすっぺらので
何を言いたいのか感情移入できません。
あらすじも読まないで読み始めましたが
ほぼ思った通りに話が進み、終わりも予定通り
伏線も意外性も何もない。

異人たちの館 (文春文庫)
折原一異人たちの館 についてのレビュー
No.40:
(4pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

前作を思い出しながら
読み進めましたが
それほどでもない感じで
終わってしまった。
カエル男 3回目に期待

連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.39: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

盤上の向日葵の感想

前半は面白かった。
最後まで読ませてしまう力はあるのだが
内容が伴わなかった。
柚月のベタな話が好きなのですが
この本はベタベタすぎて
何も残らなかった


盤上の向日葵
柚月裕子盤上の向日葵 についてのレビュー
No.38: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

白馬山荘殺人事件の感想

古い作品ですが、読みやすく
時代も思い出せてよかった。
全体はたいしたことが無く
淡々と話が進んだ感じ。
最後は楽しめました
東野の良さがこのころより
発揮されていることがわかった
白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)
東野圭吾白馬山荘殺人事件 についてのレビュー
No.37:
(4pt)

宿命の感想

中途半端な作品に感じてしまった。
殺人事件と宿命がマッチしてない。
主人公刑事の事件捜査・会話に面白味を
感じられない。
ここから東野圭吾が伸びたとすれば
作品としての意義はあったのだろう
宿命 (講談社文庫)
東野圭吾宿命 についてのレビュー
No.36:
(4pt)

魔力の胎動の感想

ラプラスの魔女は私の中で
東野ワースト5に入っているので
期待せずに読んだ。
1話2話はイライラ感とつまらなさと こんな物感
読むのをやめようとしたが
3話4話で少し救われた。
次回作に期待
天才東野の長編が読みたい。
魔女の胎動は読む必要なし

魔力の胎動 (角川文庫)
東野圭吾魔力の胎動 についてのレビュー
No.35:
(4pt)

星降り山荘の殺人の感想

長い。事件に関係ない話。伏線もない。
フェアを装った見出しがウザイ。
本格推理小説はこんなにかったるいのかと
言われてしまう。
作者との勝負は8割負けたが
悔しくもないことが、この本の駄目なところだろうと
思う。

新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.34:
(4pt)

笑う娘道成寺 女子大生桜川東子の推理の感想

まだ読んでなかった巻があった。
読んでも読まなくても良かった。
最初の薀蓄だけで後半は面白くない。
このシリーズも もう読まない

笑う娘道成寺 女子大生桜川東子の推理
No.33:
(4pt)

向田理髪店の感想

田舎の人情話をなんとなく読んだ感じ。
奥田節はなかった。

向田理髪店
奥田英朗向田理髪店 についてのレビュー
No.32:
(4pt)

疑心: 隠蔽捜査3の感想

メインの事件は面白くもなんともない。
人間 竜崎の別の一面が見られるだけ。
見たくもなかった。
4作目を期待してしまう魅力はある

疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)
今野敏疑心: 隠蔽捜査3 についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

テロリストのパラソルの感想

最後までハードボイルド的台詞で
読んでしまったが、それだけである。
子供のころ訳も分からず東大紛争をTVで見てたことや
大学に入った時まだM組織があることに驚いた。
そんなことを思い出させてくれただけの本。
でてくる人はインテリのいい人ばかり
内容は偶然ばかり、話としてはつまらない

テロリストのパラソル (講談社文庫)
藤原伊織テロリストのパラソル についてのレビュー
No.30:
(4pt)

モナドの領域の感想

筒井の最後の長編なので読んでみた。
このところの作品は私には理解できなく
読み切った長編が無かったが、この本は
普通に読み切れます。
47年のつきあいで、これで終わりにしようと
思いましたが
にぎやかな未来
幻想の未来
俗物図鑑
が 無性に読みたくなり本棚を探し始めた


モナドの領域
筒井康隆モナドの領域 についてのレビュー
No.29:
(4pt)

キャプテンサンダーボルトの感想

上巻は面白く読めていたが
後半はあきてきた。
しゃれた会話も疲れてきた
大人になっても戦隊物を
楽しんで見れるような人でないと
つっこみどころ満載で駄目だろう。
犬が良い味だしていたのが
印象に残っている。
若い人はついていけないかな

キャプテンサンダーボルト 新装版 (新潮文庫)
阿部和重キャプテンサンダーボルト についてのレビュー