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シャドウゲーム



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シャドウゲームの評価: 3.50/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

終わり方が・・・

終わり方が、え?これなの?という感じだった。話の展開に絡んでくる人間か多い割に構成が雑なのか、読後には本当に必要だったのかが疑わしくなる。主人公とその周辺の人物たちに絞って、もう少し丁寧に話を展開させてもよかったのではないかと感じた。
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.5:
(4pt)

シャドウゲーム の評価は4です

前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.4:
(3pt)

名古屋弁満載の小説

名古屋弁が満載。
こうやって、文字化すると読みにくいものだ。
名古屋出身でないと楽しめないのかな。

シンガーソングライター 堀河優美。
恋人だった 吉川国夫が 死んで残っていた遺品に
シャドウゲームという 楽譜があった。

名古屋の友人に会いにいって、
その後なくなったので、
その楽譜がなぜあるのかを 探す。
胡山という推理小説家が、
優美に手伝ってくれる。
友人 野崎も 落ち着いたオトコで
手伝ってくれる。

それに絡むのが 自殺など事故死に見せて
殺しをおこなう 伊神。
存在感は ありますね。このひと。
洋子という 女がターゲットなんだけど。

楽譜 は一体どんな意味があったのか?
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.3:
(4pt)

スリルとサスペンス、謎が交錯する濃密な世界観。

主人公は二人。
恋人を亡くし、ある理由から謎の楽譜を手に入れてしまった「優美」と、
優美を追い、謎の楽譜を取り戻そうとする殺し屋「伊神」の物語です。

18章ある各章のタイトルは、中心になっている主人公の名前、と実にシンプル。
優美から始まり、伊神、優美…と交互に物語は進行していきます。
(途中で優美が2連続で続く箇所があり、何故だろう?と思うのですが)

登場人物の数は少ないですが、その分誰もが個性的。
ただし内面への深い掘り下げがやや足りない、と感じてしまい勿体無い部分もあります。
個人的には胡山の知り合いでバーを営んでいた、
只者でない雰囲気を持つ人物(名前は伏せます)が好きだったのですが…

ラストのオチも賛否両論あるだろうなぁ、と個人的には感じました。
私は好きなのですが、読みやすいもののやや評価は分かれるかもしれません。
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.2:
(4pt)

さすがの大沢ワ―ルド

今読返してもあらゆる登場人物が生き生きとし読後も印象に残る やはりこの頃の大沢在昌には捨てがたい魅力がある
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.1:
(4pt)

さすがの大沢ワ―ルド

今読返してもあらゆる登場人物が生き生きとし読後も印象に残る やはりこの頃の大沢在昌には捨てがたい魅力がある
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4041671140

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