シャドウゲーム



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初公開日(参考)1987年07月
分類

長編小説

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シャドウゲーム (角川文庫)

1998年06月30日 シャドウゲーム (角川文庫)

深夜の首都高で、吉川国夫の車は大型車に引っかけられ炎上。国夫は死亡した。そして、大型車はそのまま行方を晦ました…。国夫の恋人でシンガーソングライターの堀河優美は、彼の遺品の中から一枚の楽譜を発見する。“SHADOW GAME”と名付けられたその曲は、完成度の高いバラードで、優美は彼の思い出にこの曲の使用を決意した。だが、作曲者は誰なのか…。事故から国夫の足跡を遡り始めた優美は、彼に楽譜を渡した人物もまた、謎の事故死をとげていたことを知る―。一枚の楽譜に秘められた謎とは!?冒険小説の名手が綴る力作長編。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

シャドウゲームの総合評価:7.00/10点レビュー 7件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

シャドウゲームの感想

恋人の死によって偶然手に入れた楽譜。
単純に楽譜の作者を見つけたい。それだけなのに、楽譜の秘密によって危険な世界に巻き込まれます。
楽譜に秘められた謎とは?
話は単純で面白いです。でも、平均的で驚きはない結末。
サスペンスものが好きな人は、「面白かった」で終わるのでしょうが、
それほどでもない人には、「ふーん」という後味でした。

Hidezo
GX0TU62Y
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(2pt)

終わり方が・・・

終わり方が、え?これなの?という感じだった。話の展開に絡んでくる人間か多い割に構成が雑なのか、読後には本当に必要だったのかが疑わしくなる。主人公とその周辺の人物たちに絞って、もう少し丁寧に話を展開させてもよかったのではないかと感じた。
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.5:
(4pt)

シャドウゲーム の評価は4です

前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.4:
(3pt)

名古屋弁満載の小説

名古屋弁が満載。
こうやって、文字化すると読みにくいものだ。
名古屋出身でないと楽しめないのかな。

シンガーソングライター 堀河優美。
恋人だった 吉川国夫が 死んで残っていた遺品に
シャドウゲームという 楽譜があった。

名古屋の友人に会いにいって、
その後なくなったので、
その楽譜がなぜあるのかを 探す。
胡山という推理小説家が、
優美に手伝ってくれる。
友人 野崎も 落ち着いたオトコで
手伝ってくれる。

それに絡むのが 自殺など事故死に見せて
殺しをおこなう 伊神。
存在感は ありますね。このひと。
洋子という 女がターゲットなんだけど。

楽譜 は一体どんな意味があったのか?
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.3:
(4pt)

スリルとサスペンス、謎が交錯する濃密な世界観。

主人公は二人。
恋人を亡くし、ある理由から謎の楽譜を手に入れてしまった「優美」と、
優美を追い、謎の楽譜を取り戻そうとする殺し屋「伊神」の物語です。

18章ある各章のタイトルは、中心になっている主人公の名前、と実にシンプル。
優美から始まり、伊神、優美…と交互に物語は進行していきます。
(途中で優美が2連続で続く箇所があり、何故だろう?と思うのですが)

登場人物の数は少ないですが、その分誰もが個性的。
ただし内面への深い掘り下げがやや足りない、と感じてしまい勿体無い部分もあります。
個人的には胡山の知り合いでバーを営んでいた、
只者でない雰囲気を持つ人物(名前は伏せます)が好きだったのですが…

ラストのオチも賛否両論あるだろうなぁ、と個人的には感じました。
私は好きなのですが、読みやすいもののやや評価は分かれるかもしれません。
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140
No.2:
(4pt)

さすがの大沢ワ―ルド

今読返してもあらゆる登場人物が生き生きとし読後も印象に残る やはりこの頃の大沢在昌には捨てがたい魅力がある
シャドウゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:シャドウゲーム (角川文庫)より
4041671140



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