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すじぼり



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【この小説が収録されている参考書籍】
すじぼり
すじぼり (角川文庫)

すじぼりの評価: 3.81/5点 レビュー 16件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

タイトル通りだが、「大藪春彦賞」かと思うと相当にモヤモヤ。

タイトルに嘘偽りはありません。が、これが大藪春彦賞かと思うと、相当にモヤモヤ。
いや、本当に「すじぼり」とのタイトル通りなんです。これはこれで楽しめました。

が、大薮氏の真骨頂は、もっと冷めた描写にあるんじゃないかと。それゆえのモヤモヤです。
すじぼり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:すじぼり (角川文庫)より
4043834047
No.1:
(2pt)

やくざの恐ろしさ、しつこいさはよく描けている

やくざ世界の人情沙汰を大学生の視線から表現した場合、こういう感じになるんだろうなあ。リンチのシーンはけっこうリアルで、鳥肌も立つぐらい。やくざの恐ろしさ、しつこさはよく描けている。あっけない幕切れな点で星2つに下げている。
すじぼり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:すじぼり (角川文庫)より
4043834047

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