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すじぼり
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すじぼりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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北九州市の所謂Fラン私立大学に通う、亮。大学の同級生の和也と翔平も4年生になっても就職活動すらせず、将来が見通せないまま3人でダラダラと毎日を過ごしている。そんなある日、ひょんなことからヤクザと関わりを持ち、亮は堅気のまま関係を深めていく。 あらすじとしてはこんな感じですが、とにかく主人公の亮に魅力を感じませんでした。全体的に優柔不断で考えなし。やめろと言われても好奇心という曖昧な理由でヤクザとの関係を断たず、元々真面目でなかったのに大学にもほとんど行かなくなっていきます。父のロレックスを勝手に質屋に入れたりして親不孝者だし、彼女のはずの菜奈への扱いも酷いです。ラストは呆気なく、消化不良でした。覚悟もないのに、亮が何をしたくてヤクザと関係を続けたのか、しかも背中に刺青まで入れたのか最後まで共感できませんでした。 亮は翔平に疎遠にされたと怒っていましたが、そりゃ普通の大学生ならヤクザと付き合いのある人とは友達でいたくないよなぁと思いました。 こういうジャンルの小説は初めて読みましたが、抗争や拷問のシーンなどは迫力があり、文章力も高いので読み進められました。 | ||||
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自分たちが平凡に暮らしてるそばに、パラレルワールドのようにこんな世界がある。その世界との接点は意外とたくさんある。そんな気がしました。 | ||||
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東京難民に続き拝読した二作目は、前作の主人公とキャラが被る感じはありましたが、目が離せない展開で一気に読みきってしまいました。 | ||||
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リアル感の少ない小説です。 「なか見!検索」で、出だしが見られますが、その程度の描写力でやくざ絡んだ大学生の日常が描かれています。 なんというか、リアル感がなく、ライトです。 ラノベが好きな方にはお勧めです。 そういった意味では、よく出来た出だしですよ。 | ||||
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