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(短編集)

おそろし 三島屋変調百物語事始



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【この小説が収録されている参考書籍】
おそろし
おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)

おそろし 三島屋変調百物語事始の評価: 4.18/5点 レビュー 135件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全107件 1~20 1/6ページ
No.107:
(5pt)

安定感

作品の安定感が一番、
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No.106:
(5pt)

遠出のお供に丁度よさそう

宮部みゆきはハズれないなぁ。
時代物は初めて読んだけれど、これも面白い。
どうしても先が気になるという作りでも無く、9巻まであるので 、遠出の時に1巻ずつ進めるのに丁度良い。
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No.105:
(5pt)

彼岸花と手鏡をしばらく見たくなくなる恐い作品

暗い過去の経験を忘れようとひたすら女中奉公に励む少女の主人公が、不幸な人達の話を聞きながら、我が身の心を成長させ、悪の心に立ち向かい克服する江戸情緒あふれる物語。ラストのストーリーは、いつ現実の世界に戻れるのかと、宮部な世界にはまりました。
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No.104:
(5pt)

面白い

商品はきれいに配送していただきました。
内容も面白く、購入してよかったです。
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No.103:
(4pt)

引き込まれた

のっけから引き込まれました。流石の宮部みゆき、シリーズ買います。
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No.102:
(5pt)

一気に読んでしまった

流れるような文体に引き込まれ、あれよ、あれよという間に読み終えてしまいました。一話完結ものとは違い、最後に話が繋がるという仕掛けは面白い。黒い蒲団に映える色白の美人に対する作者の思い入れが印象に残る。心に滲みる怪談です。
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No.101:
(5pt)

宮部みゆきさんは必ず泣けるところがある小説です。

大好きな作家さんの小説です。
引越しの時に処分してしまいましたが、再度購入。やはり保存すべき小説でした。これからも大切に読みます。
読んでいる途中ですが、購入し直して二度目でも、新たな気持ちで読み進めています。
おちかの心の中の描写がとても細かく、そういう気持ちなのだなーと考えてみたり、納得してみたり…
後半はただただ泣きました。それぞれの悲しみ、心の温かさ、優しさ、様々な感情や気持ちが交錯して、実際には起こり得ない事かも知らないですが、そうであったら誰に会いたいか?そんな事も考えながら読んでしまう作品です。
宮部みゆきさんの続編がこれからも楽しみですり
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No.100:
(5pt)

母と宮部みゆき様

母が宮部みゆきさんの大ファンです。過去の作品は勿論(SF者は苦手だそうだが)、江戸シリーズを大変楽しみに待っています。過去作品ももう、何百回と読み返し、新刊はまだかと、しょっちゅう聞いてきます。
飢えた子供の前で文学は有効か? など愚かなことを問うた文学者がいたが、飢えた年寄りの前で宮部みゆきは有効か? はい、生きる楽しみですよ。宮部みゆきさんは内容も勿論、文章も超一流の作家であると思います。母が待っています。よろしくお願いします。
宮部みゆきさんの世界は、東野圭吾さん、池井戸さんのように映像化はあまり上手くいかないのは残念です。
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No.99:
(5pt)

怖いけど面白い

百物語シリーズは、七之続まで読み終えた!まだまだ続くのを期待しています❗️
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No.98:
(5pt)

中古で購入

目立つ様な汚れもない。不満なしです。
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No.97:
(4pt)

1話ごとに、趣深さがある

本当にあった話しでもなさそうだけど、この世には、物理的に理解不能な現象もある。主人公が明るさを取り戻すように。祈りながら読んだ
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No.96:
(5pt)

大好きな作家さんの作品です

あやしさに心をうばわれるような作品です。
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No.95:
(4pt)

構成が見事。

叔父夫婦の店に預けられた17歳のおちかを訪れる客たちの不思議な物語のアンソロジー。それぞれの物語も面白かったが、それらを全体でひとつの物語にする構成が見事だった。
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No.94:
(4pt)

面白い。

読みやすい。
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No.93:
(5pt)

三島屋シリーズ‪の始まり。

初版の時、まずは紙の本を購入して読んだ。後にKindle版でいつもスマホに入れては読み返している。何度読んでも三島屋シリーズは素晴らしい。登場人物ひとりひとりが私の中で生き生きと毎回物語を再生してくれる感じ。紙の本もいいけれど、本が傷んでいつか捨てるときがきたりするし、今読みたい!と思った時いつでもどこでも読めるKindleは最高。どんどん電子書籍が増えてほしい。
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No.92:
(5pt)

漫画化にするのであれば、吾峠呼世晴先生に

『三島屋』シリーズと『鬼滅の刃』は、構成がそっくり。
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No.91:
(5pt)

美しい文章

週2ペースで通勤時に読書しています。普段は時代ものは全く読みませんが他の方のレビューを読み購入。ハマりました。文章が美しく全体的にバランスのとれた昨日だと思います。
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No.90:
(5pt)

一気に読めちゃう!

このシリーズは全部、読み応えがあります。
町の様子、店で忙しく働いている人々の動き
生活音などが見えてくるのが不思議です。
まだまだ、100物語になるまでが楽しみです。早く読みたい!
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No.89:
(5pt)

多分、「魔鏡」は冬目景の「羊のうた」のオマージュ

多分、誰も書いていないと思うのですが、おそらく「魔鏡」は冬目景の「羊のうた」の高城千砂(姉)と高城一砂(弟)のオマージュです。高城姉弟の父親の旧姓は石倉です。
三島屋シリーズが好きな人であれば気に入る作品だと思います。
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No.88:
(5pt)

次々と楽しめる。

難しい本では無いのに、心に引っ掛かる物を感じます。高齢者で着物好きな私には容易に情景が共有出来るのも楽しみの一つです。
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