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冷たい校舎の時は止まる
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【この小説が収録されている参考書籍】
冷たい校舎の時は止まるの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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| 待望の新人と聞いて楽しみにしていたのだが…、ミステリとしても感情移入しやすい学生小説としても足りない、あるいは足りすぎていた。 特に気になったのはヒロインの扱い方。「何故そこまで」と疑問に思うほど周囲の人間に甘く構われすぎている。 人物はそこそこ多いので、誰かには感情移入出来るだろうが、そのキャラの性格でさえ他の本で見たものが目立つ。 土台人物の性格は被る物と、割り切ってしまえば青春小説としては読めるかも知れない。 だが、人物の性格に頼らない部分=謎解き、を楽しみにする者としては、今後のために点数を辛くせざるをえない。 | ||||
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| 「8人の高校生たちが、自殺した生徒の名が思い出せないことから その生徒が自分たちを校舎に閉じこめているのではないか?」と疑う 〔上巻〕は、内容紹介↑通りの過程がつづられますが、 1巻分も使う必要があったのだろうか・・・と。 冗長に感じます。 〔中巻〕〜〔下巻・中盤〕までは、1章に一人、という形で、 8人各人の家庭環境、過去、思い等が描かれます。 が、各人少々、表層的・類型的に過ぎるように思える。 例えば、優等生は優等生的な悩み・・・といったような人物造形に終始しています。 クラスメイト数人が異空間の学校等に閉じこめられ、 人の精神世界に巻き込まれる・・・という点で、 ゲーム「女神転生シリーズ」の『女神異聞録 ペルソナ』のストーリイに近いと思いました。 しかし、本書は、そのゲームにあったような「精神世界を辿る」というほどには、 深みはありません。 『ペルソナ』では、心の中の醜悪な部分、本人が見たくないと望んでいる部分を 最終的にえぐりだし、成長がありますが、 この事件が起きたことによって各人の心に変化が起き成長する・・・が無いのでは なんのためのストーリイだったのか?と疑問に思えてしまうのです。 他の方も書かれていますが、 ヒロインが著者と同姓同名であり、 他のクラスメイト達では明かされるコンプレックス等が、 ヒロインと、その幼なじみ男子(偏差値全国レベルで体育祭で活躍し顔も良い) に関しては欠点がなおざりなため、なにか、引っ掛かりを感じてしまいます。 著者の自己顕示、こうなりたい夢小説のようで、感心できませんでした。 そういう小説手法もありですが、前面に出し過ぎているように感じます。 軽めの小説を読みたい方には良いですが、 小説を読み慣れている方には正直お勧めできません。。。 | ||||
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