さよならドビュッシー

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

さよならドビュッシーの評価:

3.36/5点 レビュー 239件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全438件 121〜140 7/22ページ
No.318
(5pt)

中山七里さんのデビュー作で最後の最後にショッキングな真実が暴かれる青春音楽ミステリーの最高傑作!

ああ!正直言って本当は真実を知らない方が良かったなと思える一種の巧緻な叙述トリックですが、暫し私は茫然自失となり完璧に騙された快感に酔い痴れましたね。この重要な手掛かりは確か昔クリスティー女史の後期長編で読みました。素晴らしい臨場感溢れるピアノコンクールのライヴの興奮が胸に迫り大いなる奇跡を成し遂げたヒロインの必死の執念と努力を私は讃えたいですね。音楽と推理の天は二物を与えた岬洋介の公平な優しさを尊敬しますね。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.317
(1pt)

ミステリとしては

つまらない。こうなったらつまらないなぁという結末になります。
あとおじさんの書く若者を読むのはキツい。
音楽蘊蓄は流し読みしたんで、そこが素晴らしいのかもしれません。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.316
(1pt)

ミステリとしては

つまらない。こうなったらつまらないなぁという結末になります。
あとおじさんの書く若者を読むのはキツい。
音楽蘊蓄は流し読みしたんで、そこが素晴らしいのかもしれません。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.315
(2pt)

ラストは好印象

ラストのどんでん返しはとても良かったです。ピアノコンクール・シーンでの、この台詞が特に印象に残っています。「審査員も観客も君の名前なんかには興味がない。君のピアノ、君が曲に込めた想いに共鳴したんだ。あんなドビュッシーは君にしか弾けない。それは、君だけが持ち得る力だ。」何とも的を得た言葉だろう。心にジーンと響きます。その後の行く末さえ、気になってきます。
ただ、全身大火傷を負った主人公が、レッスンやコンクールで、ピアノで格闘する場面が大半を占めてますが、単調なシーンの繰り返しで、面白さに欠けています。ピアノに縁がなかった人ほど、その気持ちが強いと思います。読者を飽きさせない為にも、ストーリーの転回や盛り上げるような工夫が必要だと感じます。その点が改善されていれば、もっと高評価を得ていたと思われます。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.314
(2pt)

ラストは好印象

ラストのどんでん返しはとても良かったです。ピアノコンクール・シーンでの、この台詞が特に印象に残っています。「審査員も観客も君の名前なんかには興味がない。君のピアノ、君が曲に込めた想いに共鳴したんだ。あんなドビュッシーは君にしか弾けない。それは、君だけが持ち得る力だ。」何とも的を得た言葉だろう。心にジーンと響きます。その後の行く末さえ、気になってきます。
ただ、全身大火傷を負った主人公が、レッスンやコンクールで、ピアノで格闘する場面が大半を占めてますが、単調なシーンの繰り返しで、面白さに欠けています。ピアノに縁がなかった人ほど、その気持ちが強いと思います。読者を飽きさせない為にも、ストーリーの転回や盛り上げるような工夫が必要だと感じます。その点が改善されていれば、もっと高評価を得ていたと思われます。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.313
(5pt)

岬洋介が、ハスに構えているようで、出来過ぎ。

面白い。ピアノの弾き方の説明が、プロ的。
ピアノのことはよくわからないが、なるほどという説得性がある。
全身火傷した 香月遥。ピアニストを目指す16歳。
岬洋介という天才ピアニスト。
検事の息子で、司法試験に受かるが、ピアニストになる。
そして、おじいさんといとこが焼け死した。
遥自身も、全身やけどするが、復活していく。
形成外科医の新条先生が、皮膚移植をして、
奇跡的に助けるが、精神的には 岬洋介が支える。
父親の平凡に徹した銀行員、おじさんのグータラ性。
おじいさんは、12億の財産があったのだ。

音楽の特待生であるがゆえに、
回復したら、ピアノコンクールにでる。
学校でのいじめ、校長のたくらみ、そして、マスコミの執拗なインタビュー。
榊間刑事の したたかな追求。

そして、母親の死から なぜその事件が起こったかが
解明されていく。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.312
(5pt)

岬洋介が、ハスに構えているようで、出来過ぎ。

面白い。ピアノの弾き方の説明が、プロ的。
ピアノのことはよくわからないが、なるほどという説得性がある。
全身火傷した 香月遥。ピアニストを目指す16歳。
岬洋介という天才ピアニスト。
検事の息子で、司法試験に受かるが、ピアニストになる。
そして、おじいさんといとこが焼け死した。
遥自身も、全身やけどするが、復活していく。
形成外科医の新条先生が、皮膚移植をして、
奇跡的に助けるが、精神的には 岬洋介が支える。
父親の平凡に徹した銀行員、おじさんのグータラ性。
おじいさんは、12億の財産があったのだ。

音楽の特待生であるがゆえに、
回復したら、ピアノコンクールにでる。
学校でのいじめ、校長のたくらみ、そして、マスコミの執拗なインタビュー。
榊間刑事の したたかな追求。

そして、母親の死から なぜその事件が起こったかが
解明されていく。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.311
(2pt)

ミステリーではなかった。

この著者の御子柴シリーズが非常に面白かったのでこちらも買ってみましたが、読みながら、「なぜこの本を選んだんだっけ?」と、自問&後悔しました。本格ミステリーだと期待して読み始めたのに、読んでも読んでもその気配が無く、火傷やピアノの話ばかりが延々と綴られています。ついには読み飛ばして、なんとか最後まで読み終えました。ミステリー要素はおまけ程度でした。「皮膚移植したのに傷一つ残らない顔」とか「母親が気づかない」等々、色々と興ざめしました。二度と読みたくないつまらなさでした。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.310
(2pt)

ミステリーではなかった。

この著者の御子柴シリーズが非常に面白かったのでこちらも買ってみましたが、読みながら、「なぜこの本を選んだんだっけ?」と、自問&後悔しました。本格ミステリーだと期待して読み始めたのに、読んでも読んでもその気配が無く、火傷やピアノの話ばかりが延々と綴られています。ついには読み飛ばして、なんとか最後まで読み終えました。ミステリー要素はおまけ程度でした。「皮膚移植したのに傷一つ残らない顔」とか「母親が気づかない」等々、色々と興ざめしました。二度と読みたくないつまらなさでした。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.309
(3pt)

ネタバレですが

サンドラ・ブラウンの「私でない私」も読みましたが、
火傷による顔面崩壊から、本人の意思ではなく別人に成りかわる…という発想は、新しくはないですね
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.308
(3pt)

ネタバレですが

サンドラ・ブラウンの「私でない私」も読みましたが、
火傷による顔面崩壊から、本人の意思ではなく別人に成りかわる…という発想は、新しくはないですね
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.307
(3pt)

ほどほどに楽しんだが

ここから読むのをスタートしたとしたら、多分おそらく自分は「作家読み」で追うには至らなかった
学校内での不快な出来事あれこれが「特待生って、そういうもんだよね?」になってしまった
障害者に優しい設備は健常者には使いにくいよ。緩やかなスロープより階段の方が普通の人は歩きやすいモンだよ
ハンデ克服を見る為に金払う人は世の中結構いるけどな
「肉体的な異常が認められない限り精神面に原因を求める」のはしかたないが、「肉体的な異常を『見つけられなく』て、安易に精神面に原因を求めるのは、やめてね」(←やられた事あり)と、思った
長い演奏が辛いのは誰しも一緒で、演奏の分数がどーのこーの言ってるのに違和感があった。…リハビリ中ならしょうがないけど
何より、余りに回復早過ぎて、ケガってそんなもんなの?と思ったり、した
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.306
(3pt)

ほどほどに楽しんだが

ここから読むのをスタートしたとしたら、多分おそらく自分は「作家読み」で追うには至らなかった
学校内での不快な出来事あれこれが「特待生って、そういうもんだよね?」になってしまった
障害者に優しい設備は健常者には使いにくいよ。緩やかなスロープより階段の方が普通の人は歩きやすいモンだよ
ハンデ克服を見る為に金払う人は世の中結構いるけどな
「肉体的な異常が認められない限り精神面に原因を求める」のはしかたないが、「肉体的な異常を『見つけられなく』て、安易に精神面に原因を求めるのは、やめてね」(←やられた事あり)と、思った
長い演奏が辛いのは誰しも一緒で、演奏の分数がどーのこーの言ってるのに違和感があった。…リハビリ中ならしょうがないけど
何より、余りに回復早過ぎて、ケガってそんなもんなの?と思ったり、した
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.305
(3pt)

本から遠ざかっていたのですが、これは一気に読めました

集中力や持続力が落ちて、なかなか本を読めなくなっていたのですが、この本は、読みやすくて一気に読めました。
小説としては細部に荒いところがあるように思いますが、私としては楽しく読めました。
本筋とかミステリーとかとは別ですが、演奏の説明?描写が的確なのかどうか不明ですが(私がひどい門外漢なので)、興奮やのめり込む様子を盛り上げていく効果はあって良かったです。 また、生き方、考え方についての[哲学・信念]の生硬な語りも現在の世界では精細を感じさせるもので、良かったなと思います。
ミステリーにはタイプ(型)があるそうです。読み終われば、「このパターンだ」ということにはなりますが、そうしたことを気にせず、それぞれのプロットで表される「人物像の半見せ・ちょっと見せ」を楽しむのにも、良かったです。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.304
(3pt)

本から遠ざかっていたのですが、これは一気に読めました

集中力や持続力が落ちて、なかなか本を読めなくなっていたのですが、この本は、読みやすくて一気に読めました。
小説としては細部に荒いところがあるように思いますが、私としては楽しく読めました。
本筋とかミステリーとかとは別ですが、演奏の説明?描写が的確なのかどうか不明ですが(私がひどい門外漢なので)、興奮やのめり込む様子を盛り上げていく効果はあって良かったです。 また、生き方、考え方についての[哲学・信念]の生硬な語りも現在の世界では精細を感じさせるもので、良かったなと思います。
ミステリーにはタイプ(型)があるそうです。読み終われば、「このパターンだ」ということにはなりますが、そうしたことを気にせず、それぞれのプロットで表される「人物像の半見せ・ちょっと見せ」を楽しむのにも、良かったです。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.303
(4pt)

面白かった

最後のどんでん返しが予想もつかなく面白かった。すぐに読み切りました。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.302
(4pt)

面白かった

最後のどんでん返しが予想もつかなく面白かった。すぐに読み切りました。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.301
(3pt)

面白いなとは思ったけど……

『連続殺人鬼カエル男』を読んでから中山七里さんの作品にハマってしまいましたが『さよならドビュッシー』から始まる音楽シリーズは後回しにしていました。
中山七里さんの作品、自分がこれまでに読んだ『連続殺人鬼カエル男』から始まる作品の特徴として殆どの作品が時間やキャラクターを異にしていてもパラレルとかではなく直接的にその作品世界を同一としていてどの作品からみても作品同士がスピンオフ作品に見える点でしょうか。※勿論、何の関係も無い独立した作品もあります。
なので『さよならドビュッシー』はどうなんだ?と思って読み始めたところ、物語の主人公としてストーリーを進めて行く少女のコーチとして登場する岬洋介なる男が江戸川乱歩作品でいうところの明智小五郎、横溝正史作品でいうところの金田一耕助の役割で登場する。
そして、この男の父親がスピンオフとまではいかないが他作品に顔を出しているのでこの作品もまた中山七里ワールドの一端を担い、世界観を拡張している。
が、この岬洋介という男、明智や金田一のような探偵として大活躍はしない。
むしろほぼ全編に渡ってピアニスト、ピアノのコーチとして探偵とは関係無い動きしかしない。
なのでラストのどんでん返し部分というかネタばらし部分で探偵役として話すのは少し無理があるというか御都合主義的に見えてしまうかもしれない。
純粋なミステリーとしてはパンチが弱いように感じるが、負けても諦めない!みたいな……多分、昭和の時代を生きてきた元・少年少女なら『巨人の星』『タイガーマスク』『アタックNo.1』『仮面ライダーV3』『ウルトラマンレオ』といった何かにつけて敗北→特訓→勝利という図式を持ったスポ根モノに近い印象と言えばわかり易いだろうし、その時代を知らない人には逆に新鮮に映るんじゃないかな?
自分的にはミステリーとしてはもっと陰惨で荒唐無稽な殺人なんかが起きてしまったり、どんでん返しまでに様々なトリックが含まれた作品が好きなので、今後作への期待値として満点にはしない部分から、おとなし過ぎる展開に減点1で星3つですかね。
ただ、まぁまぁかな?と思う平均値としての3よりもコレは良いぞ!と思う4寄りの3かな(笑)
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.300
(3pt)

面白いなとは思ったけど……

『連続殺人鬼カエル男』を読んでから中山七里さんの作品にハマってしまいましたが『さよならドビュッシー』から始まる音楽シリーズは後回しにしていました。
中山七里さんの作品、自分がこれまでに読んだ『連続殺人鬼カエル男』から始まる作品の特徴として殆どの作品が時間やキャラクターを異にしていてもパラレルとかではなく直接的にその作品世界を同一としていてどの作品からみても作品同士がスピンオフ作品に見える点でしょうか。※勿論、何の関係も無い独立した作品もあります。
なので『さよならドビュッシー』はどうなんだ?と思って読み始めたところ、物語の主人公としてストーリーを進めて行く少女のコーチとして登場する岬洋介なる男が江戸川乱歩作品でいうところの明智小五郎、横溝正史作品でいうところの金田一耕助の役割で登場する。
そして、この男の父親がスピンオフとまではいかないが他作品に顔を出しているのでこの作品もまた中山七里ワールドの一端を担い、世界観を拡張している。
が、この岬洋介という男、明智や金田一のような探偵として大活躍はしない。
むしろほぼ全編に渡ってピアニスト、ピアノのコーチとして探偵とは関係無い動きしかしない。
なのでラストのどんでん返し部分というかネタばらし部分で探偵役として話すのは少し無理があるというか御都合主義的に見えてしまうかもしれない。
純粋なミステリーとしてはパンチが弱いように感じるが、負けても諦めない!みたいな……多分、昭和の時代を生きてきた元・少年少女なら『巨人の星』『タイガーマスク』『アタックNo.1』『仮面ライダーV3』『ウルトラマンレオ』といった何かにつけて敗北→特訓→勝利という図式を持ったスポ根モノに近い印象と言えばわかり易いだろうし、その時代を知らない人には逆に新鮮に映るんじゃないかな?
自分的にはミステリーとしてはもっと陰惨で荒唐無稽な殺人なんかが起きてしまったり、どんでん返しまでに様々なトリックが含まれた作品が好きなので、今後作への期待値として満点にはしない部分から、おとなし過ぎる展開に減点1で星3つですかね。
ただ、まぁまぁかな?と思う平均値としての3よりもコレは良いぞ!と思う4寄りの3かな(笑)
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.299
(4pt)

楽しめない??・・・いえ面白かったです!

人によって評価が分かれるようだ。
勿論、万人に受けることが全てではないと思うので、
どうしても納得がいかないという人もいるかもしれないが、
それならば、もう一度読み返してみればいいと思う。

やはりココはまずいという箇所も有るだろう、全然ないとは思わない。
いかにして読み手を騙すか、読み手はいかにして素早く
謎を突き止めるかの闘いでもある、ミステリ小説であれば。

著者は、読み手が関心が続かずスルーされるように仕向けた伏線をひいている。
そう、うまく興味をすり替える事に成功しているためだ。

クラシック音楽に興味が無い人が読んでも面白くないという評は、あたっていない。
ここまで演奏を言語化出来るのは、著者の技術と言っていい。
鉄オタでなくても西村京太郎サスペンスが楽しめるように、
現場レポートのような文章ではない小説としてのクオリティを十分に感じる。
勿論、題材となっている曲を知っていると面白さは倍増だろう。

最後にコロッと騙されても爽快だったのは、押し付けではない著者のメッセージを
含んだ熱いドラマに乗せられたからだろう。
以外に若い人よりも、ミドル・シニア向けではないか・・・?!
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928