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(短編集)

シンメトリー



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【この小説が収録されている参考書籍】
シンメトリー
シンメトリー (光文社文庫)

シンメトリーの評価: 3.35/5点 レビュー 34件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.35pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

読みやすいが、姫川作品ならでは特徴はなくなった気もします

短編なので、これまでの姫川作品にあったドロドロな展開や主人公の性格の強さみたいなものは、
ごっそりこそげ落とし、結構読みやすい感じに仕上がっています。

難を言えば、姫川作品ならではの特徴がなくなった感もあるかな。
シンメトリー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シンメトリー (光文社文庫)より
4334749046
No.5:
(3pt)

医学的描写が多用されるが陳腐な印象

筋は面白い出したが短篇で有り内容は一つ一つが薄い感じです。人物描写は素晴らしいです
気になったのは医学的な知識をあたかもしっている感じで書いていますがイマイチなことも多く妙に覚めてしまいます。まるで漫画を読んでいる感じです、まぁフィクションなのでしょう
シンメトリー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シンメトリー (光文社文庫)より
4334749046
No.4:
(3pt)

普通

可もなく不可もなく微妙です。安易な設定で感情移入は無理でした。残念です。
シンメトリー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シンメトリー (光文社文庫)より
4334749046
No.3:
(3pt)

内容が薄い

【シンメトリー】は若干内容が薄い気がしました。他の姫川シリーズも読みましたが、この短編はあまり良くない。話の筋が弱いし、主人公の姫川玲子があまりにも頭が良すぎて(カンが働きすぎて)少々嫌味に見えてしまう。ちょっと残念な出来かなと思いました。正直ドラマの方が良かった。「東京」は個人的に好きだったので☆三つ。
シンメトリー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シンメトリー (光文社文庫)より
4334749046
No.2:
(3pt)

読み終わった後、すっきり

刑事:「姫川玲子」を主人公にした短編7作。
「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」のような目をそむけたくなる血なまぐさい描写や
読ん後、切ない悲しみが残るようなこともない。
そういうものを望んで読むとかなり違うと思う。
今回は、短編のせいかストーリーも読みやすいし、衝撃的な描写も
少ない。読み終わった後はすっきり感がある。
短編7作で姫川玲子の違った側面を見ることができる。


シンメトリー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シンメトリー (光文社文庫)より
4334749046
No.1:
(3pt)

おとなしい目のタッチの小品

前作、前々作を読んだ読者の方には少し物足りないかもしれません。
警察モノとしてはそれなりにまとまった短編7編からなる1冊です。
それぞれ味はありました。
ただ、メインのおかずがなく、おいしい小鉢がたくさんついている定食というイメージ。
文庫になってから読むという選択肢もアリですかね。
シンメトリー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シンメトリー (光文社文庫)より
4334749046

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