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グローバリズム出づる処の殺人者より



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【この小説が収録されている参考書籍】
グローバリズム出づる処の殺人者より

グローバリズム出づる処の殺人者よりの評価: 4.40/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

買いですが。

08年のブッカー賞受賞ということで読みました。現代インド発展と歪みの象徴バンガロールを舞台にひとりの青年を主人公に物語は進みます。ちょうど「スラムドッグ・ミリオネア」を観た直後だったので、どこか「ダークサイド・オブ・スラムドッグ・ミリオネア」といった感じで読んでしまったような気もします。その映画の主人公の少年時代を演じた少年が住んでいるスラム地区からの立ち退きを迫られたという映画さながらのニュースを目にしたこともその印象を強く促しているようにも思います。ただ、ブッカー賞ということで過剰な期待を抱いて読むと、少なからず肩すかしを食うかもしれません。
グローバリズム出づる処の殺人者よりAmazon書評・レビュー:グローバリズム出づる処の殺人者よりより
4163275606

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