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被告A
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被告Aの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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う~ん。折原作品は好きだけれど、この作品はいただけない。最後、肝心要の謎解きがあり得ない顛末。ミステリーの種は筋が成り立っていないとそもそも成立しない。筋自体は決して悪くはない。悪くはないのに、終盤アクロバティックな結末へと向かう。それまでのプロットを完全無視の終盤。最後に作家さんが変わったかと思うほど。だけど・・倒叙ミステリー作家としては嫌いにはなれない。次作に期待。 | ||||
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もともと娯楽作品なんだから暇潰せればいいのかもしれないけど、これはあまりに薄っぺらい。技におぼれてるな。こういうのは筆力とは違う思いますね。あぁ、そう来たか、っていうのも途中から想像できちゃうし、ハイめでたしめでたしって、読者をなめてないかい? それともそもそも内輪のクラブのようなもので、好きな人だけ楽しめればよいってもの? それを否定するつもりもないので、ただ、私は選択を誤りました、ってことですね。 最後、収まるところに収まったのは、まあよかった。 | ||||
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序盤から中盤にかけては ズンズン引き込まれる様に読みましたが 結末にかなりの不満。 大どんでん返しとでも言いたいのかっ!? 話しを広げておいて、期待させておいて ソレはないでしょ。。。 楽しみにしてたのに、かなりガッカリでした。 | ||||
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東京で連続殺人事件が起きた文中で何度も犯人のことを「冷酷な男」と呼ぶ容疑者田宮は犯行を自供したものの裁判では冤罪を主張進行する裁判と誘拐事件が同時進行する物語宣伝文句の「驚愕の結末」は期待外れの内容に私も驚愕した憎き犯人と復習がキィワードだが、旨く描かれていないその部分を「冷酷な男」と、代名詞を添付して誤魔化した感じだった | ||||
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驚愕の結果が待つ誘拐&法廷ミステリと裏表紙に書いてありました。途中何か、読者にとって知らされていない情報があるような書き方が有ったものの、真相に期待して最後まで読み進めました、何じゃこの驚愕の結果は、超変化球、誰も捕れません、詐欺です、僕の2日間を返せ、折原一は過去『沈黙者』『沈黙の教室』を読みましたが、いつも凝りすぎ、直球で勝負してほしいものです、もう読みません | ||||
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