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(短編集)

花火と銃声



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【この小説が収録されている参考書籍】
花火と銃声 (講談社ノベルス)
花火と銃声 (講談社文庫)

花火と銃声の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

良く出来てるのと

1988年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 曽我佳城ものの第2弾。7本を収める短編集。
 引退したマジシャン・曽我佳城が、奇術にまつわるトリックを暴いていくミステリ(ただし、表題作の「花火と銃声」は奇術がらみではないが)。
 「花火と銃声」が良く出来ている。盲点をついたトリックで、なかなか面白い。しかし、すれっからしのミステリ読みにはどうかな。
 そのほかの作品は、いまいち。底が割れてしまっているようなストーリーが目立つ。
花火と銃声 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:花火と銃声 (講談社ノベルス)より
4061813641

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