■スポンサードリンク
(短編集)
花火と銃声
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
花火と銃声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1988年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 曽我佳城ものの第2弾。7本を収める短編集。 引退したマジシャン・曽我佳城が、奇術にまつわるトリックを暴いていくミステリ(ただし、表題作の「花火と銃声」は奇術がらみではないが)。 「花火と銃声」が良く出来ている。盲点をついたトリックで、なかなか面白い。しかし、すれっからしのミステリ読みにはどうかな。 そのほかの作品は、いまいち。底が割れてしまっているようなストーリーが目立つ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!